「TV Bros. note版」始動！爆笑問題、chelmico×かが屋、スチャダラパーが登場

めざましmedia編集部

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雑誌「TV Bros.」のデジタル定期購読サービス「TV Bros. note版」の配信が、5月13日（水）より開始。コンテンツの配信に先駆けて、4月24日（金）よりサイトがプレオープンしている。

1987年の創刊以来、斬新な特集と、多彩なジャンルの豪華連載陣コラムが人気を集めてきたポップカルチャーTV情報誌「TV Bros.」。近年では「別冊TV Bros.」や「Bros. BOOKS」といったムック本や書籍も発行し、本誌だけにとどまらない幅広い展開で、多様化するカルチャーシーンを独自の目線で切り取り続けてきた。

そんな「TV Bros.」が、ついにWEB版のリリースを決定。月額500円で最新号のコンテンツが読み放題（※5月は全コンテンツを無料で公開予定）となり、月間アクティブユーザーが4400万人を超える「note」のプラットフォームを利用するという。

ディープな視点の特集はもちろん、本誌でおなじみの豪華連載陣のコラム、テレビ・ラジオ・映画・音楽・アニメ・コミック・書籍など、数あるカルチャーが“ブロス目線”でレコメンドされる。

＜「TV Bros. note版」スタート記念特集＞

①「爆笑問題が考える、TV Bros.がWEBですべきこと」
爆笑問題が考える、今後の「TV Bros.」がすべきこととは？「TV Bros.」での連載「天下御免の向こう見ず」の今後の展望とは？爆笑問題の2人がとにかく大暴れする展開に。

②「chelmico×かが屋増量版」
chelmicoの連載「キスがピーク」に初のゲスト・かが屋が登場。同世代、結成年度も同じと共通点の多い2組による同期対談をたっぷりの写真とともにお届けする。

③「スチャダラパー」インタビュー
デビュー30周年を迎えたスチャダラパーが登場。発売されたばかりのアルバム「シン・スチャダラ大作戦」についてや、これまでの歩みを振り返りつつのインタビューを実施。

＜「TV Bros.」編集長・篠崎司　コメント＞

「TV Bros.」は32年間、定期誌として発行して参りましたが、この度、デジタル媒体「TV Bros.note版」を立ち上げることとなりました。これまでの連載陣も継続予定であり、さらには特集や連載、コラムなど、定期サイクルに囚われない、みなさんが楽しめる強力なコンテンツをお届けできればと思っております。

さらには「TV Bros.」ブランドとして「別冊TV Bros.」、「TV Bros. MOOK」、「Bros. BOOKS」とともにカルチャーを独自な視点から積極的に紹介をしていければと思っておりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。