4月20日(月)の『ネプリーグ』は、「成り上がり女子チーム」VS「東大男子チーム」が対決する。

「成り上がり女子チーム」は、バラエティー番組や情報番組の出演、アプリや商品をプロデュースするなど幅広い方面で活躍するマルチタレント・千秋、2011年になでしこジャパンのメンバーとしてFIFA女子ワールドカップで初優勝に貢献、同年に団体初の国民栄誉賞を受賞した丸山桂里奈、青森県民の認知度はほぼ100%!?天然キャラと津軽弁を武器に全国区まで成り上がったアイドル「りんご娘」のリーダー・王林らが集結。

対する、「東大男子チーム」は、講演活動やテレビのコメンテーターとして活動している石川和男、福岡歯科大学客員教授や企業コンサルタントなどを務めるエリート・たけうち和久、よしもと初の東京大学出身の芸人・藤本淳史らが参戦。日本最高峰の大学出身のプライドにかけて、負けられない戦いだ。

1stステージは、答えが多数ある問題に知恵を絞って思いつくだけ早押しで答えるゲーム「シボリーグ」。「成り上がり女子チーム」は、ネプリーグ初登場の王林が「現にいま大学生なので自信あります」と強気だ。さらに、千秋も「東大男子チーム」の余裕なたたずまいに「態度がムカつく!」と対抗心をむき出しに。

2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題されるゲーム「日本語ツアーズバギー」。「成り上がり女子チーム」のトップバッターの王林は、「(大学で)字をたくさん見てきているから大丈夫!」と天然発言で意気込む。宣言通り、漢字の読みをスラスラ解読し、東大チームを圧倒する。

対する、「東大男子チーム」のトップバッターは、東大法学部卒のたけうち和久が登場。「(このメンバーの中で)唯一の文学部なので力になりたいですね」と自らを奮い立たせるが、読めないと恥ずかしい漢字にまさかの苦戦。東大文学部、そして元官僚の威厳を保つことはできるのか?そして、林も認める漢字力の石川は、最終問題の難解漢字に挑む。

3rdステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。「東大男子チーム」には、回転寿司に関する問題が出題される。エリート街道をひた走る彼らに、庶民的なお店の名前が答えられるのか。チームでパーフェクトを目指すが、石川が顔をしかめはじめ…。

対する、「成り上がり女子チーム」は丸山が「東大男子チームに勝てば、(東大の人と)付き合ったことがないですが、付き合ったことになれるので頑張ります」と天然謎発言で一同呆気にとられる。果たして、チームワークを発揮して東大チームに勝つことはできるのか?