田中卓志さんが、噂の彼女との恋の悩みを相談しました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
4月22日(金)の放送では、「テンション下げ彼・下げ彼女」「他人の言動に振り回されちゃう人…理解できる?」というテーマについて、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、ハイヒール・リンゴさん、田中卓志さん、『婦人公論』元編集長の三木哲男さんが話し合いました。
「疲れた…」という彼女を理詰めに!?田中卓志が恋の悩みを告白
「テンション下げ彼・下げ彼女」というテーマでは、彼女ができたばかりの田中さんが、自分が“下げ彼”なのではないかと悩みを相談。
最近は「カット野菜」を巡って、スーパーで不穏な雰囲気になってしまったと語りました。
カット野菜の便利さを教えようとしている彼女に対して、「野菜は自分で切りたい派」と思いつつ強く反論もできず無言になってしまったという田中さん。
話を聞いたリンゴさんは「無言は絶対ダメ。近々別れるんちゃう?」とジョークを交えながらツッコみました。
千秋さんも「カット野菜を手抜きだと感じる男性=亭主関白系=そんな男性はイヤだ、と思ったのでは?」と彼女の思いを代弁し、番組公式SNSにも「細かいことを言う男はダメ」「田中さん、恋愛に不慣れだから…」などの声が届きました。
田中さんは「疲れが取れない」と言う彼女に、「何時から何時まで寝ているのか?」「早めに寝たら?」など理詰めで返してしまい、嫌な顔をされたこともあったといいます。
千秋さんが「ディベートしたいわけではない。ただ『大丈夫?』って返してほしいだけ」と言うと、リンゴさんも「それは理詰めじゃなくて、小言。嫌な男や…」と苦笑。
竹山さんも「そういうのは女性が一番嫌がる。(会話のキャッチボールにおいて)投げてきたボールの球種を分析するのではなく、ただ投げ返せばいい」とアドバイスを送りました。
婚約指輪をカップルで折半にするのは…アリ?
ネットで賛否を呼んでいる「婚約指輪の費用の折半問題」についてもトーク。
ある男性が、婚約指輪を折半してほしいと彼女に提案したところ、彼女にガッカリされてしまったといいます。
田中さんは「婚約指輪は、本来渡さなくてもいい“プレゼント”。安くてもいいから、男性が払うべきでは?」というと、スタジオ一同が共感。
一方、三上アナは「私は自分から『いらない』と言ったし、折半に抵抗はない。ただ、男性には『プレゼントしてあげたい』と思ってほしい気持ちもある」と、お金がないときに無理をして買う必要はないと主張しました。
三木さんによると、年収が減っている世代では、婚約指輪を買わずに新婚旅行などにお金を回す人も多いそうで、SNSには「結婚指輪なら折半でもいい」「女性も働いているなら、折半でも問題ないのでは?」という意見も見られました。
他人の言動に振り回されるかチェック…何個当てはまる?
「他人の言動に振り回されちゃう人…理解できる?」というテーマでは、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で「他人の言動に振り回される方?振り回されない方?」と問いかけました。
投票は、
「振り回される方=65%」
「振り回されない方=35%」
という結果に。
田中さんは「振り回されるほどではないけれど、言われたことは気になる」と言い、リンゴさんは「振り回されないタイプだと思っていたけれど、リフォームをしたときに『普通はどうするんですか?』と何度も聞いていた」と自己分析していました。
「プロカウンセラーが教える他人の言葉をスルーする技術」の著者・みきいちたろうさんが考えた「振り回され度チェック」も紹介。
スタジオでチェックしてみたところ、千秋さんと竹山さんは「0個」、リンゴさんは「1個」、田中さんは「3個」当てはまりました。
田中さんは「他人から言われたことをきちんと聞いて、改善しなければ、人間として成長しないのでは?」と主張しましたが、みきさんは体を「家」に例えて「他人の言葉は家の外で聞いて、安全な言葉だけ家の中に入れるようにするとよい」と教えてくれました。
千秋さんは「SNSでは、相手がイヤな気持ちで書いたわけではない言葉を、マイナスで受け取ってしまうこともある。そういう言葉は家の中に入れず、好きな人の言葉だけ聞けばいい」と、みきさんの言葉に納得した表情を見せました。
「1番好き」と言われたら…浮気を疑う?
「同僚に男性を紹介してもらったとき、『明るい性格だよ』と言われ、明るく振る舞わなければいけないのかと重荷に感じた」という36歳女性のエピソードも登場。
リンゴさんは「周囲から『しっかりしている』と言われると『もっとしっかりしなければ』と思ってしまう」と女性の意見に同調しましたが、竹山さんは「気にしない」「その場で否定すればいい」と笑い飛ばしていました。
「彼氏から『1番好きだよ』と言われるのだが、2番目がいるのかと勘ぐってしまう」という20代女性のお悩みでは、田中さんが「わかる!」と大共感。
田中さんは「比較で使う言葉など、余計な言葉を入れる必要はない」と主張しましたが、三上アナと千秋さんは「1番と言われたら素直にうれしい」「今まで出会った人の中で1番とか、宇宙で1番と受け止める」と受け取り方に個人差があることが浮き彫りに。
SNSにも「うれしい」という反応が上がる一方、「何気ない言葉にも振り回されてしまう」という意見や、「2番は誰なの?って聞いてみたら?」という助言も届きました。
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