那須川天心さんの意外な弱点が明らかになりました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、たった一人の男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
8月4日(木)の放送は、“今最も強い男”として格闘家・那須川天心さんが登場しました。
スタジオには、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、池田美優さん、藤田ニコルさん、ファーストサマーウイカさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん)、元フジテレビアナウンサーの久代萌美さん、が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
世の女性がハマっていることから、個人的に気になることまでを調べる新企画「トークィーンズ調べ」では、「なぜ今、格闘技好き女子が増えているのか」を徹底調査。
さらに、那須川さんの恋愛観に切り込むと、意外な弱点が判明しました。
格闘技好き女子が増えているのはなぜ?
闘志あふれる姿や鍛え抜かれた体に惹かれ、今、女性も格闘技界に熱視線を送っているといいます。
「格闘技好き女子が増えている実感はありますか?」と聞くと、那須川さんは「結構あります。昔は、ガタイがいい人ばかりだったけど、今はギャルとかも…」と答え、変化を感じている様子。
アイドルのコンサートでおなじみの「手を振って」などと書いてあるうちわもあるそうで、「モチベーションが変わります」と話しました。
格闘技好き女子は、強い男性のどこに惹かれているのでしょうか。
番組では、実際に格闘家と付き合っているカップルに、格闘家とのリアルな生活を取材。
パートナーに格闘家を選んでよかったと思うこと、反対に苦労することを聞きました。
「一緒にいて安心感がある」「力仕事を任せられる」「無料でパーソナルトレーナーをやってくれる」というエピソードが飛び出す中、「レジ待ちの間でもシャドーをやっている」というちょっとした苦労話も。
VTRを見た那須川さんも、鏡の前でついついシャドーをやってしまうなど、「意識せずに動いちゃうときはある」といい、「人混みがあったら、人をギリギリでよけたくなる」とコメント。
若槻さんから「そんな彼氏、嫌だよ」とツッコまれました。
けがと隣り合わせのハードな職業で、ストイックな日常を送る那須川さん。
1日のトレーニングは、瞬発力を鍛えるラダートレーニング、シャドーボクシング、ミット打ちなどみっちり約3時間。
試合直前には、“水抜き”し、数時間で4、5キロの水分を抜くこともあるそうです。
そんな那須川さんに「ストイックすぎて引かれたことは?」と聞くと、「試合前は、敵を倒すことしか考えてないので、会話ができない」と話し、「思考がなくなってくるので(女性に)『何考えてるかわからない』『怖い』と言われたり…」と明かしました。
「(自身が)減量メニューを食べている横で、(女性が)ガッツリご飯を食べてるときは?」と聞かれると、「最初は、気を使って欲しいと思うけど、僕も好きなことをやっているので、別にいいと思います」と器の大きさを見せました。
最強の男・那須川天心の弱点が判明
“キックボクシング史上最高の天才”と称され、キックボクシングで驚異の42連勝という記録を持つ那須川さん。
恋愛観に切り込むと、知られざる弱点が明らかになりました。
収録数日前、ロケにて1対1の取材を行った久代さんは「試合で見るのと違って、ピュアな少年のような、真っ直ぐな人なんだなというのを感じました」と印象を語ります。
「格闘技より怖いものはありますか?」との質問には、「おばけは、もちろん大嫌いです」とオチャメな回答。
また、ドッキリなども苦手だそうで「(怖がりなのを)知ってて、ビビらせてくるやつとは一生しゃべらないです」とバッサリ。
意外にも、おばけやドッキリにビビってしまう臆病な一面が明らかになりました。
続けて「女子に負けてしまうこと」を聞くと、「女子は何考えているかわからない」「違う生物だと思っているので、口げんかができないです」と弱気発言。
さらに、女性が勘違いをして怒っている場合でも、「謝って済むなら謝りたい」と逃げ腰とも思えるコメント。
これを若槻さんが「謝ればいいと思っている、そもそもの感情がイヤ」「謝ってすぐけんかが収まる?」と問いただすと、那須川さんも「『謝ってないじゃん』って言われますね…」と思い当たるふしがあるよう。
過去の言動を振り返り「そういうことですか…」と納得していました。
続いて、那須川さんの「好きな女性のタイプ」について深掘り。
那須川さんは「自分を持っている子が好き」と答え、「デートをしていて、公園でチョウチョを見つけたら追いかけて捕っちゃう子」とマニアックな例をあげました。
逆に「苦手な女性のタイプ」を「ちょっとぶりっ子な子」と回答。
久代さんが「チョウチョを追いかけるのは、ぶりっ子では?」と問うと、「それは、ぶりっ子じゃないです」と否定。
そこで、久代さんが「トンボを追いかけている子がいて…」と切り出すと、「トンボを追いかけるのは、狙ってますよね」と発言。
チョウチョとトンボの違いを、「トンボは速いし、追いかけても捕まえるのは、物理的に無理」と語り、「それはフェイクです」と断言しました。
トークィーンズが、この発言を追及すると、「トンボを止まらせて捕まえるのはOK。走って捕まえるのはNG」という細かい定義が判明。
「(最終的に)飛んでいるトンボを捕まえれちゃう女の子がいいってこと?」との質問には、「それは、最高ですね」と満面の笑みを浮かべました。
機嫌が悪いときに話してくれない“察して系”女子が苦手
さらに、「バッチリメイクの女性が苦手」との事前情報を確認すると、那須川さんは「素で勝負する女性はいないのかな、って思います」と肯定。
「いずれスッピンを知るじゃないですか。(最初からメイクで隠さない)そっちの方が、ハードル上がらなくていいと思う」と説明しました。
その流れで、「(女性に対して)『化粧、うまいね』と褒める」と那須川さんが発言すると、久代さんが「それは褒め言葉じゃない!」と一刀両断。
「化粧を褒められると、『実物はどうなの?』と思う」との指摘に、「女性に言ったら怒られるかな…」と困惑する那須川さん。久代さんに「ダメダメダメ」とダメ出しをされていました。
なかなか女性心理がわからない那須川さんに、さらに「女性の理解できない行動」を聞くと、機嫌が悪いときに何も話してくれない“察して系”女子を挙げ、「しゃべるために口あるぜ、って言いたい」と率直な意見を。
するとアンミカさんが、「『察して』というときは、原因が女性にあって、『何度も言っていることだから気付いて欲しい』というとき。口があるけど、その口を使って言いたくない」と解説すると、那須川さんは「その子は、(自分のことが)好きってこと?」と質問。
「好きだからわかって欲しくて、何度も言っているから、また言いたくないし、しつこいと思って嫌われたくない」と続けると「なるほど!」と一旦は納得するも、「えー、それ?」とやはり理解できなかったのか、頭を抱えました。
次週8月11日(木)の『トークィーンズ』は、河合郁人さん(A.B.C-Z)が登場。女性が思う“ダサい男”を徹底調査します。
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