横浜流星さんの「光を浴びたくない」生活が明らかになりました。
8月21日(日)の『ボクらの時代』(フジテレビ)は、竹内涼真さん、横浜流星さん、髙橋海人さん(King & Prince)が登場しました。
<広瀬すず「めっちゃ面白かった」横浜流星がジャンポケのコントを完コピ!>
<横浜流星さん登場回!松坂桃李 結婚はいい変化「台本読む時間、役に向き合う時間が削られたとしても」>
竹内涼真「プロにならなきゃいけない」というプレッシャー
8月26日(金)公開予定の映画「アキラとあきら」で初共演している3人。
竹内さんはサッカー、横浜さんは空手、髙橋さんはダンスに打ち込んだ10代を振り返りました。
竹内:(髙橋さんに)ジャニーズに入る前に、もうダンスをやってた?
髙橋:やってました。姉がよさこいダンスをやっていて。練習を見に行っているときに我慢できなくて自分も踊って、よく怒られて…というのがあったんですけど。それを見た父親が「ダンスをやらせてみたい」となって、ヒップホップを始めたらハマってっていう。
ダンスをやって、父親が「おまえが一番うまい」とか、そういうのを言ってくれたので、今でも「ダンスだけは誰にも負けない」って、思いながらできるんですよ。
竹内:なるほどね。
髙橋:でも、3人とも、もうずっとダンスか、スポーツやってますもんね。
竹内:だって、流星くん知ってる人なら、みんな知っていると思うけど「世界」(※)でしょ?
(※)中学3年生のときに、極真空手の世界大会で優勝
横浜:僕ですか。
髙橋:世界。
横浜:いや…。
竹内:それが、何歳のとき?
横浜:中学3年生ですね。
髙橋:うわ、すご!
横浜:ただ、もう、なんだろう。そんな胸張って言えないのが、少年時代なんで「何歳、何キロの部」っていうふうに、すごく細かく分けられているから。
竹内:そうだよね。
横浜:「中学3年生マイナス55キロの部」だったので。だから全然、胸張れない。
竹内:まぁね、体重で全然違うけど。
横浜:全然、全然。もっともっと、世界は広いので。
髙橋:涼真くんは、サッカーされてたじゃないですか。
竹内:うん。
髙橋:始めたきっかけとかって、なんなんですか。何歳から始めたんですか?
竹内:なんだろう。年中かな。年中で、そんな壮大なきっかけはないんだけど、おじさんがサッカー好きで。ドライブしていて、後ろに乗ってて「サッカーやってみる?」って聞かれて、「うん」って言ったのは覚えてる。
髙橋:が、きっかけですか?
竹内:きっかけ。
髙橋:そうなんですね。
竹内:まあでも、そっからハマって。一番、ハマってた時期は中学生のときかな。
横浜:中学生か。
竹内:チームでは2人、俺ともう1人いて、もう「王様」なわけよ。誰にも負けなかったの。どこのチームと戦っても、「俺、絶対行ける」と思ってたし。もう1人もそんな感じで。そこから、Jリーグの下部組織に2人で入るんだけども。やっぱり期待されるわけよ。「おそらくプロに行ける」と。そういう言葉がさ、だんだんなんかこう…「楽しい」っていう感覚じゃなくなっていくんだよね。
横浜:うん、期待されてるとね。
竹内:そう。
横浜:確かに。
竹内さんは「プロになんなきゃいけないんだ。頑張んなきゃいけないんだ」というプレッシャーで、周りの選手たちが、よりすごく見えてしまったといい「高校3年間は、サッカー人生としてはあんまりよくない3年間を過ごした」と語りました。
横浜流星「努力は無駄じゃない。継続は力なり」
そこで、髙橋さんは「努力すること」について聞きました。
髙橋:(努力は)好きでした?
横浜:俺は、小学1年生から空手を始めて、中学2年生くらいまで、大会で結果を出したことがなくて。
髙橋:そうなんですか。
横浜:うん。
竹内:ああ、そう。
横浜:同じ道場の子にも負けていたり。「じゃあ、何が足りないんだ」ってなったときに、「練習量だ」と思って。今まで週3だったのを、週5に増やして。
あとはもう中学入ってみんな部活入ったときに、自分は部活入らずに…あ、一応陸上部に入ってたんだけど、あんまり行かずに。みんなが(陸上を)練習してるときに俺は(空手を)練習しようと思って。そこで結果出せたから、俺は、無駄じゃないって思っちゃう。継続することというか。
竹内:そこで、気づいてるわけだもんね。
横浜:うん。気づけて良かったし、座右の銘とか「継続は力なり」にしてるんだけど、それはずっと自分の心にあるかな。
一方、髙橋さんは「努力、めっちゃ嫌いだったんですよ」と打ち明け、「親を喜ばせるためだけにやってた、みたいなところがあった」と幼少期のダンスを振り返りました。
「でも、なんとなく自分で頑張ってやっていたことが、今でも技術としてつながっている」と、その経験が現在の芸能活動に活きていると語りました。
竹内涼真&髙橋海人がプライベートで夢中なこと
また、プライベートの話題では、竹内さん、髙橋さんの共通の趣味が判明しました。
竹内:みんなのプライベート。どうすか。何してるの、海人は?
髙橋:それこそ、僕、最近めっちゃプライベートを充実させていて。家庭菜園と、ベタ(熱帯魚)を飼い始めて、これが楽しいっすよ。
竹内:楽しいね。
髙橋:はい。トマトと、ルッコラとバジルと。あと名前忘れた花…それ育てて。なかなか芽が出ないんですけど、ふとある日、ピョって出るんですよ。芽が出た瞬間に、泣きそうになるんです。
竹内:わかる。
髙橋:楽しいんですよ。
竹内:生き物ね。育てちゃうよね。
髙橋:育てちゃいますね。
竹内:俺はもう、それがだんだん大きな水槽になっていってるからね。
髙橋:え?
竹内:ベタやるでしょう?だんだん極めていったらもう、水槽を大きくしたくなってくるから。
髙橋:涼真くん、飼われてるんですか?
竹内:俺、ベタも飼ってるし。
髙橋:え、あ、そうなんすか。
竹内:そう。幅90センチの水槽もやってる。
横浜:マジで?
竹内:うん。
髙橋:マジすか!
縦140センチ、幅90センチの水槽が部屋にあると明かした竹内さんは、髙橋さんに「水の手入れも大きい方がやりやすい」「棚とセットになっている水槽がある。もうそれやりな。最高に楽しいから」とアドバイス。
また、「ここに来る前も、ずっとギリギリまでベタと遊んでました」と言う髙橋さんと、ベタの「かわいさ」について、横浜さんに力説しました。
アクアテラリウム以外にもプライベートの趣味が多いという竹内さんは「充実し過ぎて、欲しいもの、興味があるもの、買いたいものが多過ぎて、やばいね。これ以上、俺の趣味が広がってしまうのを、もう誰か止めてほしい」と発言。
髙橋さんも「僕も、ちょっと同じ方向かもしれないです」と盛り上がりました。
横浜流星「興味が湧かないタイプ」
横浜さんは、2人とは対照的なプライベートが明らかに。
竹内:どうすか?何してるの、流星くん。
横浜:俺、興味とかがあんまり湧かないタイプだし…。
竹内&髙橋:うははははは!
髙橋:今のこの2人の話、どういう感じで聞いてたんですか(笑)。
横浜:だから、「うらやましいな」と思って。あんまり興味湧かないから。だからこそ、あの…安くすむ。全然、お金使わない。
髙橋:確かに流星くん、家で何されてるんだろうっていうイメージがあんまり…。
横浜:家でもう本当に、ボーっとして、テレビもつけずに。
髙橋:へー。
竹内:マジで?
横浜:本当に。本当に壁見てる。ずっと。
髙橋:その「ボーっとタイム」って、どんくらい続くんですか。
横浜:朝から夜までボーっとしてるときがある。この「壁を見る時間」っていうのは、結構大事で、瞑想とほとんど同じ。結構、俺らって情報量が多くて、頭パンクしそうになるから、もう「無」の時間を作る。
その「無」の時間には、食事もとらないそうで、「そもそも、基本が1日1食」と明かした横浜さんに、竹内さんと髙橋さんは驚がく。
さらに、横浜さんは「料理もしない」「洗濯物も掃除も、ぎりぎりまで溜めてまとめてやるタイプ」と明かしました。
竹内涼真の「幸せな時間」に、横浜流星「本当はそうしたい」願望を明かすも…
髙橋:(竹内さんに)家にいて一番幸せな時間ってなんですか?
竹内:家帰って、まずクイックルワイパーするの。
横浜:(笑)。本当に?
竹内:マジ。クイックルワイパー、マジで好きなのね。グワーッとかけて、ピカピカにして、コーヒーを入れる椅子があるんだけど、そこで、今だと白檀(びゃくだん)か、伽羅(きゃら)っていうね、お香の種類があるんだけど、お香をつけて。渾身(こんしん)のコーヒーを入れられた瞬間(が一番幸せ)。
横浜:渾身の。
髙橋:そんなことしてるんですね。
竹内:そう。コーヒーを注いで、目の前に水槽があるわけよ。俺のアクアリウムが。
髙橋:いいですね。
竹内:そうそう。で、フワーってもう、どっか行っちゃうのよ。
横浜:1回ね。
竹内:そうそう。だからそのときが流星くんが言う、「瞑想」の瞬間。あと、お花も好きだから、お花も週1行くの。買いに。
髙橋:そうなんですか!
横浜:本当に?
竹内:本当。もう最高。お花に囲まれて、いい匂いのお香に、コーヒー入れて、(目の前には)水槽…「ありがとう」みたいな。
それを聞いた横浜さんは「本当は、そういうふうに過ごしたい」と願望を明かしましたが…。
横浜:ただ、面倒臭くて「もういいや」ってなっちゃう。
髙橋:精神的ミニマリストなんですね。
横浜:そうかもしれない。
髙橋:削(そ)いで、削いで。
竹内:それは、それで面白いけどね。
横浜:最低限の物しか置いてないし。
竹内:家具もこだわらない?
横浜:家具はもう本当、色とかしかこだわらない。全部黒、みたいな。
竹内:(笑)。寝心地は?
横浜:寝心地も、ちょっと自分なりにいいベッドを買ったつもりだけど…。
竹内:自分のなかではね。
横浜:でも、なんか「前と一緒だな」と思う。
竹内&髙橋:わはははは!
横浜:本当にそんな感じ。
竹内:なるほどね。
横浜:基本的に、俺、部屋が暗いんで、普通のこういう電気とかもつけない。
髙橋:間接照明?
横浜:間接照明だけ。で、カーテンは絶対開けないんで。
竹内:開けないの?
横浜:はい。
竹内:日差し入れないんだ。
横浜:うん。
竹内:シャットダウンするの?
横浜:はい。カーテンは絶対、開けたくなくて。
髙橋:そうなんですね。こだわりなんですね。
横浜:ちょっとでも光が入ってくると「うわ、ふざけんなよ」って(閉める動作)。
髙橋:(笑)。そこまで!
横浜:そう。寝るときも真っ暗じゃないと寝られないし、朝になったときにちょっと光が入ってくるような感じも、もう「ふざけんなよ」って、こうやって(閉める動作)やるし。
竹内:いや面白い。そこと戦ってるんだ。
横浜:戦ってる。光と戦ってる。
竹内:光と戦ってるんだ。じゃあもう、バーベキューとかさ、嫌なわけだ。
横浜:バーベキュー、苦手っすね。
竹内:苦手そう。絶対に嫌だよね。横浜流星を誘うには、昼間は誘うなっていうことなんだね。
横浜:はい(笑)。
仕事以外では「光を浴びたくない」と話す横浜さんのプライベートを、髙橋さんは「ドラキュラみたいな生活」と表現。
苦笑いしながらも、「確かに」と認めざるを得ない横浜さんでした。
浜辺美波&山下美月が「スパイ7分の1」に参戦!「自分も含めて怪しい人だらけ(笑)」(浜辺)な展開に最後まで大揉め
2024年11月19日 |
08:00
【おめざめ脳トレ】マッチ棒を1本動かして、正しい式にしてください!【『クイズ!脳ベルSHOW』より】
2024年11月19日 |
06:00
『2024 プロ野球12球団対抗ゴルフ』『球界のアンチテーゼ~新庄剛志と北海道日本ハムファイターズ「3年目の約束」~』放送&配信!
2024年11月18日 |
11:00
千秋、坂下千里子、市川美余、枡田絵理奈が初登場!10人のママが優等生ママNo.1の座をかけ勉強バトル『呼び出し先生タナカSP』
2024年11月18日 |
07:30
「好意はウインカーのように出す」婚活で失敗続きの崖っぷち男女12人が2泊3日の婚活合宿!カリスマ“婚活神アドバイザー”が結婚に導く
2024年11月18日 |
07:00
【おめざめ脳トレ】この文字を並べ替えると浮かび上がる有名人は誰でしょう?【『クイズ!脳ベルSHOW』より】
2024年11月18日 |
06:00