「第34回出雲全日本大学選抜駅伝」が生中継、生配信されます。
いよいよ、大学駅伝シーズンの到来。フジテレビでは、『富士通Japanスポーツスペシャル 第34回出雲全日本大学選抜駅伝』として、10月10日(月)13時から生中継。
日本の学生スポーツの代名詞ともいえる、駅伝。
「出雲駅伝」は、11月の「全日本大学駅伝」、そして1月の「箱根駅伝」と続く“学生三大駅伝”のひとつ。新チームが挑む、最初の大一番となります。
各校が掲げる最大の目標、“駅伝3冠”を達成するために、絶対に勝ちたい大会です。
三大駅伝の中でも、最も距離が短い(6区間・45.1km)ため、各区間で激しい順位変動が起こり、超接戦のスピード駅伝となることが大きな魅力。
レース序盤からスパートをかけていくチームが多く、勝敗を大きく左右する展開になることも。
「箱根駅伝」での代替わりから9ヵ月、新しいチームで過ごした時間が試されるこの大会は、風光明媚(めいび)な「出雲路」を舞台に、学生たちが熱い思いとタスキをつなぎます。
TVerとYouTubeで2つの生配信!
駅伝ファンが見たいシーンを追求するべく、今年は、TVerとYouTube、2つの生配信を実施。
TVerでは、スタート前から全チームのフィニッシュまでの模様を網羅。
YouTubeでは、今年も、柏原竜二さん&神野大地さんのダブル“山の神”と、駅伝大好きアイドル・西村菜那子さんによる副音声スタジオから配信します。
データ放送では、プレゼントが当たる駅伝ゲーム「ガチャムク駅伝」を行うなど、駅伝ファンだけでなく、家族も楽しめる駅伝中継を目指します。
さらに、番組公式Twitterで「#出雲駅伝」をつけてランナーを応援すると、テレビ中継でその応援メッセージが紹介されることも。
<見どころ紹介>
気温30度を超える厳しい条件下の前回大会、初出場・初優勝という史上初の快挙を成し遂げた東京国際大学は、4年生となるイェゴン・ヴィンセント選手と丹所健選手のダブルエースが、今年も健在。
そして今年の「箱根駅伝」で、2位に10分以上の差をつけるタイムで大会記録を更新し、往路復路優勝の完全優勝を達成した青山学院大学。
さらに、「箱根駅伝」準優勝の順天堂大学、「全日本大学駅伝」を連覇している駒澤大学など、3冠候補がしのぎを削ります。
2024年パリオリンピックを目指す、期待の選手も続々登場
東京2020オリンピックに多くの「出雲駅伝」を経験したランナーが出場したように、2024年パリオリンピックでの活躍が期待される選手が「出雲駅伝」に登場します。
東京2020オリンピック「3000m障害」で日本人選手として49年ぶりに決勝進出を果たし、この種目で日本人初入賞を果たした順天堂大学・三浦龍司選手(3年)。
今年の「世界陸上」(アメリカ・オレゴン州)で、10000mに出場を果たした駒澤大学・田澤廉選手(4年)。
今年の「箱根駅伝」1区で、15年ぶりに区間記録を更新した中央大学・吉居大和選手(3年)。
1500m・3000m・5000mの高校記録を塗り替えた異次元の大型ルーキー、駒澤大学・佐藤圭汰選手(1年)。
さらに、箱根王者の青山学院大学からは、今年の日本インカレ5000mで連覇を達成した近藤幸太郎選手(4年)など、次世代を担う有力選手が続々登場。
『富士通Japanスポーツスペシャル 第34回出雲全日本大学選抜駅伝』は、10月10日(月)13時より、フジテレビで放送されます。
<配信概要>
地上波放送前(12時30分ころ~13時)
TVer&フジテレビSPORTS公式YouTubeチャンネル
スタート地点の出雲大社や中継所でウォーミングアップをしている選手の様子を生配信。副音声を担当する、柏原竜二さん、神野大地さん、西村菜那子さんがナビゲート。
地上波放送中(13時~15時25分)
TVer
スタートからフィニッシュまで、出雲駅伝中継をスマートフォン、タブレット、パソコンから楽しめるスペシャルライブを配信。
フジテレビSPORTS公式YouTubeチャンネル
副音声では、柏さん、神野さん、西村さんが徹底解説。各中継所で出番を待つ次のランナーを紹介しながら、レースの展開を予想。副音声スタジオでの解説の様子を配信します。
地上波放送終了後(15時25分~15時40分ころ)
TVer
地上波放送では、見せることができなかったチームのフィニッシュシーンも余すところなく配信。地上波の瀬古利彦さんの解説、森昭一郎フジテレビアナウンサーが実況を担当。
「超スピード駅伝をサキドリ優勝予想LIVE」の配信も決定!
「第34回出雲駅伝」の出場メンバーが発表される、10月3日(月)に合わせて、この日の夜20時から「超スピード駅伝をサキドリ優勝予想LIVE」と題して、瀬古利彦さん、柏原竜二さん、西山喜久恵フジテレビアナウンサーによる、スピード駅伝「出雲駅伝」優勝校の超サキドリ予想を、フジテレビSPORTS公式YouTubeチャンネルにて配信。
<番組概要>
『富士通Japanスポーツスペシャル 第34回出雲全日本大学選抜駅伝』
放送日時:10月10日(月)13時~フジテレビ系列28局ネット放送
出場予定20チーム ※エントリー
参加資格は、各地区学連が選抜する20チームであり、各地区学連の代表数は次のとおり。北海道1、東北1、関東10、北信越1、東海1、関西4、中国四国1、九州1。
北海道学連選抜(31回目)
東北学連選抜(33回目)
青山学院大学(12回目)
順天堂大学(25回目)
駒澤大学(28回目)
東洋大学(22回目)
東京国際大学(2回目)
中央大学(26回目)
創価大学(2回目)
國學院大學(5回目)
帝京大学(11回目)
法政大学(15回目)
北信越学連選抜(33回目)
皇學館大学(4回)
大阪経済大学(5回目)
関西学院大学(9回目)
立命館大学(19回目)
関西大学(7回目)
環太平洋大学(2回目)
第一工科大学(24回目)
コメンタリー:
放送センター
解説:瀬古利彦(DeNAアスレティックスエリートアドバイザー)
実況:森昭一郎(フジテレビアナウンサー)
第1放送車
解説:渡辺康幸(住友電工 陸上競技部監督)
実況:谷岡慎一(フジテレビアナウンサー)
第2放送車
解説:金哲彦(プロランニングコーチ)
実況:酒主義久(フジテレビアナウンサー)
第3放送車
今湊敬樹(フジテレビアナウンサー)
インタビュー・リポート
西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)
松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)
中継所実況
第1中継所:上中勇樹(フジテレビアナウンサー)
第2中継所:吉原功兼(関西テレビアナウンサー)
第3中継所:山本賢太(フジテレビアナウンサー)
第4中継所:平川翔也(TSKさんいん中央テレビアナウンサー)
第5中継所:小田島卓生(東海テレビアナウンサー)
(敬称略)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sports/ekiden/izumo/
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