神谷浩史『うる星やつら』で新旧のラムに挟まれ「脳がバグる」【声優FILE.】
毎週木曜24時55分~『うる星やつら』
神谷浩史さんが、『うる星やつら』のアフレコ裏話を語りました。
出演作のことはもちろん、“声優”について語ってもらうフジテレビュー!!の連載企画「声優FILE.」。第10回は、アニメ『うる星やつら』で諸星あたるの声を担当している神谷浩史さんが登場。
「進撃の巨人」シリーズ(リヴァイ役)、「おそ松さん」シリーズ(松野チョロ松役)、『バクテン!!』(亘理光太郎役)など数多くの話題作に出演している神谷さん。
声優アワードでは、2008年の第二回でサブキャラクター男優賞、第三回で主演男優賞とパーソナリティ賞を受賞。その後も毎年賞を受賞し、名実ともに人気声優として声優界をけん引。
さらに、アーティストとしても活躍。12月21日にはセカンドアルバム「appside」の発売も決定しています。
現在放送中のアニメ『うる星やつら』では、あたるをイキイキと熱演中。作品や役への思い、声優として大事にしていることなどを聞きました。
※取材は、初回放送前に行いました。
<2022年『うる星やつら』が完全新作でテレビアニメ化!神谷浩史&上坂すみれが参加決定>
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名作のアニメ放送にうれしさと寂しさ「始まったら終わっちゃう」
──『うる星やつら』への出演に関して周囲の反響はいかがでしたか?
「『うる星やつら』、またやるんだね」「あたる役やるんだね」と、たくさん声をかけていただきました。
僕はこれまでいろいろな作品に関わってきて、「神谷さん、あれ出るんですね」と言われることって、実はあまりなかったんです。でも、『うる星やつら』に関しては、たくさん声をかけていただいて、それだけ注目されている作品なんだなと肌で感じました。
──初回放送直前の、今の心境を聞かせてください。
『うる星やつら』をアニメーションでもう一度作るという噂があり、オーディションを受け、1次に通って、2次を受け、「合格しました」と言われたところから、もう1年弱が経っています。収録も、2021年の年末から始まっていますから、ようやくオンエアのタイミングにたどり着いたという感覚なんですよね。
ここまで長かったですし、皆さんにやっと見ていただけるうれしさがあるのですが…始まってしまうと、あっという間に終わっちゃうという寂しさがあって。
これはどの作品でも思うことですが、「皆さんに見ていただきたい」という思いがあるので、アフレコはいつも楽しみなんです。ただ、最近は制作の都合上、かなり先行して収録していることもあり、全部録り終わってしばらく経ってからオンエアする作品も多く、見てくださる皆さんの反応を感じながらアフレコをするというワクワク感が薄れていました。
でも今作は、アフレコしている最中にオンエアが始まり、皆さんの感想をアフレコに持っていけるので、すごく意味のあることだし、そういう環境にいられることがうれしいし、ありがたいなと思っています。
でも、終わっちゃうのが寂しい!そんな気持ちがない交ぜになっている感じです。
──今作は4クールにわたって放送される予定ですが、長期間放送するからこその楽しみ、良さはありますか?
一番は、役者同士のつながりですね。コロナ禍なので、以前のように出演者がみんな揃って収録することはできないのですが、今作は会話を交わすキャラクターとはだいたい一緒に収録することができていて。同じ時間を過ごすことで生まれるセッション感が確実にあるな、と感じています。
1クールの作品だと、一緒に芝居をしているキャストとあまりコミュニケーションをとれず、その人のパーソナルなことや芝居の特長を含めて理解できないまま終わってしまうことも多いんです。
でも、長期間の作品ではそういうことを理解したうえで芝居ができるので、作品にとってもいい影響があるんじゃないかなと思いますね。
すみぺのラムは「非の打ちどころがない」
──今回演じて、改めて感じたあたるの役柄について聞かせてください。
あたるは、過去作を拝見したときも思いましたが、作品に登場する中で一番魅力的であろう女性・ラムに思いを寄せられながら、そのラムの気持ちないがしろにして、自分の欲望のままに動く男性(笑)。
そんな姿にイライラする人もいると思いますが、正直、僕はあまりマイナスのイメージは持っていませんでした。「あたるは、そういう人」ということでしかなくて。
結果、軽薄ですが、そういう動きをすることで周りのみんなを楽しませている人、というか。だから、作品の中で一番頑張っている役だと思っています。
──「軽薄さ」にも全力ということですね。
そうですね。本能的に動くタイプの人間であることは念頭に置いて演じています。
本能的だから、「この行動をとるのは、こういう心情に起因しているからだ」とか、そういうアプローチではないですね。それは、例えば『おそ松さん』のようなギャグ作品と同じで、考えても意味がないんですよ(笑)。
…って、そう言うと変に捉えられてしまうかもしれませんが、でも、見てくださる方には頭を空っぽにして楽しんでほしくて、演じている側もそういう心意気でいます、ということですね。
──今作ならではラムの魅力は?
浅野(直之)さんが描く絵の可愛さです。浅野さんは以前『おそ松さん』でご一緒させていただいたのですが、そのときに「止まっている絵も魅力的だけど、動かしたときに魅力が倍増する」ということを感じていました。それが今回も顕著。
線って、誰もが引けると思いますが、そこにあれだけのセンスを持たせられるって、才能ですよね。
高橋留美子先生のオリジナルの絵があって、それを浅野さんという才能あるキャラクターデザイナーが動かしたときの化学反応は、今作ならではのラムの魅力だと思います。
──上坂すみれさんが当てている声に関してはいかがでしょうか?
すみぺ(上坂さんの愛称)は、本当にラムですよね。非の打ち所がない。過去作でラムの声を担当されていた平野文さんが、今作ではラムのお母さん役で登場するのですが…脳がバグります(笑)。
お母さんがしゃべる宇宙語をラムが地球語に翻訳するシーンで、徐々に翻訳のスピードが速くなって、お母さんの宇宙語と完全にかぶせてラムが地球語をしゃべることがあって。
そのアフレコのとき、イヤホンからラムちゃん(平野)の宇宙語が聞こえてくるけど、隣にいるすみぺがラムとして地球語に翻訳をし始めて…「もう意味が分からない!なんだこれ」という体験をしました(笑)。
平野さんのあてるラムちゃんの声が鮮烈だったこともありますし、今作のオーディションをやると聞いたときは正直、「今、誰がやったら成立するの?」と思っていました。ラムは天然のあざとさがあって、でもその天然の部分がいやらしくない。そんな声を絶妙に成立させることができる声優がいるのか…と思っていたら、いたんですよ。すみぺの声は大発見だったと思います。
余談ですが、あるベテランの音響監督さんが「神谷くん、あたるやるんだね。順当だと思う」とうれしい言葉をかけていただくことがありました。
その監督さんが「ラムは、自分的に探せなかったけど、上坂がいたんだね。よく考えたらそうだ」と、すみぺの可能性にそこで初めて気づいたと話していて、悔いていたんです(笑)。
それぐらい意外だったけど、適役ということですね。
「あたる」と呼ぶスタッフに、古川登志夫が…
──前作であたる役を演じていた古川登志夫さんが、今作であたるのお父さん役を演じることは、どのタイミングで知りましたか?
いつ聞いたかは覚えていないのですが、この企画が立ち上がったタイミングで一番早く決まったキャスティングが、古川さんと平野さんのお2人なんじゃないかと、僕は勝手に思っています(笑)。
実際、お2人の出演を聞いたときは「そんなステキなことない」と納得しましたし、お2人とも快くオファーを受けてくださったそうで、「さすがだな」と思いました。
僕は今回、古川さんがやっていらした役を引き継いでいますが、実はこれまでにもそういう関わりはあったんですよね。『大草原の小さな家』(NHKBS4K)のリマスター版では、以前、古川さんが演じていらしたアルマンゾ役を僕が担当していて、アルマンゾの父親役を古川さんが担当してくださっています。
その布石を経て、今作があり、うれしいですね。
──アフレコの際に話したことはありますか?
分散収録をしているので、なかなかご一緒する機会がなくて…あ、でもこの前、初めてご一緒する機会があったのですが、音響監督から「あたる!」と僕が呼ばれたときに、「はい!」って古川さんが真っ先に返事をされて、「あぁ、私じゃないんだ」と言っていて(笑)。
その姿は、微笑ましかったですね。「うれしいなぁ」と思っちゃいました。
──同じスタジオに古川さんがいるのは、プレッシャーなのでしょうか?それとも、頼もしいのでしょうか?
両方ですね。プレッシャーのほうが強いかなと思いましたが、後押しをしてくださっている感じがするというか。
それに古川さんがお父さん役を全力でやってくださっているので、僕も当然それに応えなければいけないですし。古川さんの手前、下手なことできないじゃないですか(笑)。そういう意味では気合も入りますし、認めてくださっている感じがあるので、とても心強いです。
「やっぱり高橋留美子って、面白いよね」
──令和版『うる星やつら』の、作品全体の魅力は?
今作の一番の特長は、アニメ的なアレンジは当然ありますが、高橋留美子先生の原作に忠実に制作するということ。原作から選りすぐりのエピソードを映像化することが大前提なので、過去作とはちょっと違うと思います。
原作のコマって、意外とちっちゃいんですよね。最近の漫画は大コマでバーンと描くことが多いと思いますが、留美子先生のコマは小さく、でもひとコマひとコマがすごく繊細に描かれていて面白いし、僕はあの描き方が好きだったんです。漫画の天才を褒めるのもおかしい話ですが(笑)。
今回のアニメーションで、その独特のコマ運びが再現されることが、最大の特長だと思います。
原作が好きだった人にしたら、ある意味答え合わせになるかもしれませんし、「やっぱり高橋留美子って、面白いよね」と再認識することになるはず。今の若い世代からすると、物語の展開も含めて新鮮に映るんじゃないでしょうか。
──では、『うる星やつら』ファンの皆さまにメッセージをお願いします。
いつも言っていますが、令和の時代に『うる星やつら』が毎週新作として見られることは、お祭りだと思うんです。
もちろん、留美子先生が最新作「MAO」を連載されている今、連載デビュー作の「うる星やつら」をアニメ化しようというのは、時代錯誤かもしれません(笑)。でも、そんなこと言わずに、このお祭りに参加しないと損ですよ。放送が始まってしまった以上、終わりに向かっていますから。
これからこの作品がどんな評価を受けていくのか、僕も楽しみです。僕らは僕らで、最高に楽しい時間を過ごしながらアフレコをしていますし、できればこの時間が一生続いてほしいなと思っていますが、そうもいかないので、最大限楽しみたいと思っています。
そして、皆さんにも「楽しい時間だ」と思ってもらえるように、全力で作品づくりをしていきますので、ぜひお祭りに参加してください!
声優として大事なのは「健康でいること」
──デビューは1994年ですが、初めて仕事をしたときのことは覚えていますか?
もちろん覚えています。自分は昔からアニメーションを見ていたので、声優という仕事をするということも、見ていたアニメの声の方々が目の前にいることも、「信じられない」と思いながらスタジオにいましたね。
──そこから約30年の活動の中で印象的だった作品は?
ノイタミナ枠の第1作目『ハチミツとクローバー』という作品は、僕にとって大きな作品でした。
オーディションをきっかけに作品に触れたのですが、あまりにも面白くて、原作がすごく好きになっちゃって。だから「どんな役でもいいから、この作品に関わりたい」という思いでオーディションを受けに行き、主人公の竹本祐太役に選んでいただきました。
僕、それまで“普通の少年”の役に選ばれることがなかったんですよね。『デジモンフロンティア』の源輝二とか、『超GALS!寿蘭』の乙幡麗とか、クールな少年役で評価していただいていたので。
『ハチミツとクローバー』は、普通の少年の役で初めて評価された作品なのですごくうれしかったですし、大好きで関われていることを誇りに思える作品でした。
──声優の仕事をするうえで、大事にしてることはありますか?
健康でいることですね。理由は特にないです(笑)。何をするにも、体が資本ですから。
「声優って、声だけじゃん。楽だよね」と思われる方もいるかもしれないですが、それはある意味正しいことであり、間違った認識なんですよね。実際やってみると、健康でないと声って出ないんです。
自分の体を楽器に例えると分かりやすいのですが、傷ついたり、壊れたりした楽器は音が出なかったり、音がおかしくなったりするじゃないですか。ですから、メンテナンスはとても大事ですよね。
人間の体も一緒で、健康であることはとても大切だなと思っています。
──健康のために、今やっていることはありますか?
特にはないんですよね…。先輩方にもよく「何かやってます?」と聞くんですけど、だいたい「何もやってない」と言われるんです。でも絶対何かやってるはず。それでなければ、声優は続けられないので。そこで思うのは、きっと本人は努力だと思っていない、ということですね。
以前、マコさん(野沢雅子)にも聞いたことがあるんです。普通の人間だったら、80歳を過ぎても孫悟空の声をやり続け、「朝起きてすぐに、かめはめ波打てますよ」なんて言えないですから。いや、もう人間ではなくて、スーパーサイヤ人の類なのかもしれないですが(笑)。
そんなマコさん、最初は「何もやってない」と言っていましたが、「50音を必ず1日1回言うようにしています」と教えてくださったんです。ご本人は努力ではなく、習慣としてやられているから「何もやってない」という認識だったと思いますが、そういうことの積み重ねが才能につながるんだな、と感じたことを思い出しました。
「あぁ、そんなことか」と思うかもしれませんが、毎日やれと言われたら、普通の人は続けられないですよ。今この話を思い出したので、たぶん今日の夜、僕も50音を発声すると思いますが、きっと明日には忘れちゃうでしょうね(笑)。
そういう意味で、僕も何かしら続けていることがあればいいのですが…。あ、暴飲暴食や夜更かしはしないように、という心がけだけは毎日続けられているかもしれません。
【コラム:最近、気になる“声優さん”】
『ブルーロック』(テレビ朝日系)というサッカーアニメで主役を演じている浦(和希)くんという子が気になりますね。ちょっといかれた男なんです(笑)。
自分が主役の作品だからということもあると思いますが、気合いが入りまくっていて。自分の出番がないところでも、スタジオで見学をして、ずっと作品に関わっているんです。
サッカーアニメですがエゴを描いているので、チームワークとは対極にある作品。
でもスポーツものには特に必要なセッション感が、分散収録によって生まれにくくなっているなかで、彼だけがスタジオに残り続け、他の人の芝居を見て、主人公の役に得たものを落とし込んでいるんですよね。そのアプローチの仕方が、いいなと思いました。
そういう経験が、たぶん今後の彼にとって“何か”を生み出していくことになる。正直、時間をかけないと“何か”って開花しないんです。この作品を通じて、彼は“何か”を開花させようとしているんでしょうね。素晴らしい役に巡り合えたなと思いますし、僕にとっては、この先の展開が気になる役者さんです。
撮影:山口真由子
ヘアメイク:NOBU(HAPP’S)
スタイリング:村田友哉(SMB International.)
<アニメ『うる星やつら』概要>
■イントロダクション
「でもうちは、やっぱりダーリンが、好きだっちゃ。」
地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。2人の出会いからすべてが始まった…!
今なお第一線で活躍する高橋留美子さんによる鮮烈のデビュー作「うる星やつら」。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡ってテレビアニメ化。(第1期:2022年10月13日より2クール放送)
監督は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」を手掛けた髙橋秀弥・木村泰大、シリーズ構成に「はたらく細胞」の柿原優子、キャラクターデザインに「おそ松さん」「映像研には手を出すな!」の浅野直之、アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「炎炎ノ消防隊」の david production が担当。
そして、主人公の“ダーリン”こと諸星あたると、ヒロイン・ラムという稀代のカップル役を神谷浩史さんと上坂すみれさんが演じる。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。
目を見て「好き」と言えない今だからこそ届けたい。ゴージャスでタフ、クレイジーな“やつら”の青春がかけめぐる。
■作品紹介
放送:フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24時55分~放送
※放送時間は予告なく変更になる可能性がございます。
原作:高橋留美子「うる星やつら」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)
スタッフ
監督:髙橋秀弥 木村泰大
シリーズディレクター:亀井隆広
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:浅野直之
サブキャラクターデザイン:高村和宏 みき尾
メカニックデザイン:JNTHED 曽野由大
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術設定:青木 薫
美術監督:野村正信
色彩設計:中村絢郁
CG ディレクター:大島寛治
撮影監督:長田雄一郎
編集:廣瀬清志
音楽:横山 克
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:david production
キャスト
諸星あたる:神谷浩史
ラム :上坂すみれ
三宅しのぶ:内田真礼
面堂終太郎:宮野真守
錯乱坊 :高木 渉
サクラ :沢城みゆき
ラン :花澤香菜
レイ :小西克幸
おユキ :早見沙織
弁天 :石上静香
クラマ姫 :水樹奈々
公式HP:https://uy-allstars.com
公式Twitter:https://twitter.com/uy_allstars
©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
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