『トークィーンズ』に、髙橋海人(King & Prince)さんが出演します。
この番組は、指原莉乃さん、いとうあさこさんが最強女性軍団である“トークィーンズ”を結成し、ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティ。
ゲストについて、女性タレント自らが事前に直接取材を行い、その情報を元に、女性陣がスタジオに招いたゲストに質問攻め。男性ゲストを“丸裸”にしていきます。
今回の『トークィーンズ』(12月15日放送/フジテレビ)は、トークィーンズとして、アン ミカさん、若槻千夏さん、朝日奈央さん、藤田ニコルさん、生見愛瑠さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん)が出演。
髙橋海人「好きな女性のタイプより、苦手な女性のタイプの方が多い」
髙橋さんの事前取材を担当したのは、若槻千夏さん。事前取材の結果、髙橋さんはKing & Princeならぬ“ネガティブ&ナーバス”な人間ということが判明。
「好きな女性のタイプより、苦手な女性のタイプの方が多い」という髙橋さんが苦手だと思う女性はどんな人?などの問いに、King & Princeメンバーの中で最年少、天真らんまんで誰からも愛される末っ子のイメージとは裏腹に、実はネガティブでナーバスな部分を明かします。
髙橋さんの“ネガティブ&ナーバス”な部分が垣間見えるきっかけとなったのが、若槻さんからの「好きな女性のタイプは?」という質問。
この質問に、髙橋さんは「箸(はし)の持ち方がきれいな女性」「ペットボトルを分別する女性」「字がきれいな女性」など細かいポイントを挙げます。
若槻さんが自分の書いた字を髙橋さんに見せて「好きな子がこの文字だったら嫌いになる?」と聞くと、「嫌いになりますね」とバッサリ!
「苦手な女性のタイプが多そう」と若槻さんが言うと、そこから髙橋さんは「自分で狭き門を作っちゃってて…」と自覚しつつも苦手な女性のタイプを挙げます。
「はやりの言葉や言葉を省略する人」など、髙橋さんが苦手だと思う女性のタイプを挙げると、そのハードルの高さにスタジオ女性陣はどんな女性なら許せるのかを深掘り。
自身が努力家だからこそ、人に対して求めるものも高くなってしまうのでは?と、トークィーンズが質問していくと、髙橋さんにも意外と許せるルーズさも?
さらに、髙橋さんは「(女性を)自分色に染めたいタイプ」など要所要所で意外な一面を見せ、トークィーンズの中で次第に髙橋さんに魅了されていく者も。
そんな髙橋さんが、女性と付き合うとどうなるのでしょうか?若槻さんが質問すると、“ネガティブ&ナーバス”な一面がさらに発覚。自身を「付き合ったら良くないタイプ」と語ります。さらに「男女の友情は成立しない!」とも。
また、女性に対してだけでなく、とにかく人に対して気を遣いすぎるようで「店員さんに勧められた商品は、ほしくなくても気を遣って買ってしまう」といい、女性陣がアドバイスする場面も。
「LINEはあえて自分で終わらせない」など、気を遣いすぎるがあまりのマイルールに、スタジオが爆笑となる『トークィーンズ』は、12月15日(木)23時より、フジテレビで放送されます。
<髙橋海人 コメント>
スタジオに女性だけというのはすごく異例な番組ですよね。緊張もありましたし、自分がみなさんにどう見られるのかが怖かったんですが、そんななかで、みなさんが楽しく盛り上げてくれたのでありがたいなと思いました。
若槻(千夏)さんとの事前取材は、お店で女性と一対一で話すこと自体が、人生で初めてだったので緊張しましたね。
でも、若槻さんがフランクな感じで接してくれて、途中からはご飯を食べながら、ただ楽しく会話をしていて、カメラを忘れていました(笑)。
ネガティブなところや、ナーバスなところというのは今まであまり明かしてこなかったので、視聴者の方の反応が怖いです(笑)。
でも、そこは一人の人間として赤裸々に話したつもりなので、そういうところを楽しんでいただければなと思います。
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