3年ぶりに無制限での有観客で開催された「カンテレアナウンサー朗読会」が放送されます。
『カンテレアナウンサー朗読会2022 冬のごちそう話』(12月19日/カンテレ ※関西ローカル)が放送。
21回目を迎える今回も、演出・脚本は劇作家・演出家のわかぎゑふさんが務め、竹上萌奈アナウンサーが1作品の脚本を書き下ろしました。
「冬のごちそう話」をテーマにカンテレアナウンサーたちならではの語り口で、ほっこりするお話から思わず笑ってしまうお話まで、多岐にわたる作品が登場。
初挑戦の演目となる「アナウンサーによるワークショップ」の様子も含めたイベントの一部始終が、『カンテレアナウンサー朗読会2022 冬のごちそう話』として、放送されます。
<演目紹介>
「平和な会話」
出演:大橋雄介 林弘典 中島めぐみ
脚本:わかぎゑふ
「水底でゆらり」
出演:豊田康雄 吉原功兼 高橋真理恵
脚本:わかぎゑふ
「妻への美味しいプレゼント」
出演:石田一洋
脚本:わかぎゑふ
「空回りちゃんとみたらし団子くん」
出演:山本大貴 橋本和花子
脚本:竹上萌奈
「スクランブルニュース」
出演:林弘典 石田一洋 吉原功兼 山本大貴 橋本和花子
脚本 わかぎゑふ
アナウンサーによるワークショップ「用語番長からのお土産」
『カンテレアナウンサー朗読会2022 冬のごちそう話』(関西ローカル)は、12月19日(月)4時29分より、カンテレで放送されます。
<山本大貴&橋本和花子 コメント>
――竹上萌奈アナウンサー作の脚本を、初めて読んだときの印象は?
山本:萌奈さんの頭の中、どうなってんねん(笑)!よくこんな作品書けるなぁって思いました。
――竹上アナからアドバイスなどありましたか?
橋本:萌奈さんとは、作品について事前にあまり話せなかったこともあって、前日に「アナウンサーっぽすぎる」とビシッとアドバイスをいただきました。
「そんなに読まなくていい」とか「そこは雑でいい」とか、「ある意味、適当でいいよ」というアドバイスをいただいて、急ピッチでなんとか寄せていきました。
特に大貴さんは、普段の仕事とも性格も真逆でしたよね。
山本:アナウンサーって、しゃべるときは口を大きく動かして仕事をするんですけど、自分が演じた役は口をほとんど開けないような、ボソボソっと元気のない感じで…。(竹上アナから)「ハキハキしすぎ」って言われました(笑)。
――山本アナウンサーは、有観客での朗読会は初めてでしたが、いかがでしたか?
山本:自分が出演した一昨年の朗読会は、配信だったんですけど、カメラがあってその作品を一生懸命やる、普段のテレビに近い感じだったんです。
今回、お客さんがいらっしゃることで反応がすごくあって、うなずいてくださったりとか、笑顔になられたりとか、マスク越しですけどそういう表情とか反応が見られたので、とても新鮮で楽しかったです。
――橋本アナウンサーは、昨年に引き続き2回目の朗読会でしたが、いかがでしたか?
橋本:去年の大きなテーマが「手紙」で、私の朗読も基本ブロックごとに読んで…というもので、今年のようなセリフ感のあるかけ合い自体は初めてだったんです。相手のセリフにくってしゃべる感じや、感情をいれこむ感じとか、全然違っていて貴重な体験をさせてもらいました。
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
山本:もちろん毎回なんですけど、アナウンサー一同、その作品をどのように表現したらわかりやすく伝えられるかを考えて考えて一生懸命取り組みましたので、ご覧いただいて、何か感じていただけることがあればいいなと思っております。
橋本:カンテレアナウンサーは、よく「それぞれに個性があるね」って言われるんですけど、本当に個性あふれる作品ばかりの朗読会になっているので、作品それぞれの個性をしっかり感じていただいて、少しでもほっとしてもらえたらと思いますので、ぜひご覧ください。
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