2022年の【映画出演者インタビュー】を一気見せ！＜PART4＞

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フジテレビュー!!では、2022年もドラマ、映画、舞台の出演者など、さまざまな方々を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。

ここでは、映画のPRで登場してくれた皆さんの中からピックアップして、プレイバックします。

今回は、ディーン・フジオカさん＆岩田剛典さん、若葉竜也さん、今井翼さん＆塚本高史さん、城桧吏さん、南沙良さんの5組。どのような思いで役と向き合っていたのか、撮影裏話も必読です。

▶ディーン・フジオカ＆岩田剛典「シャーロック」次回作はシンガポールでの撮影を希望！？

連続ドラマ『シャーロック』でタッグを組み、話題を呼んだディーン・フジオカさんと岩田剛典さん。映画化作品となる「バスカヴィル家の犬　シャーロック劇場版」で再び共演しました。

久しぶりの「シャーロック」シリーズでしたが、「ドラマのときに基礎ができあがっていたので、特に不安もなく現場に入れた」というディーンさん。岩田さんも「ドラマよりもバディ感が強い」と2人の絆はより固くなっていることを明かします。

そして、更なる続編に向けた思いを聞くと、「快適な場所で事件に挑みたい（笑）」と、2人の意見が一致しました。

＜「バスカヴィル家の犬　シャーロック劇場版」は、FODプレミアムで配信中＞

▶若葉竜也「ゲーム実況は12時間」映画とYouTubeしか見ない！？意外な素顔

若葉竜也さんは、映画「神は見返りを求める」に出演。ムロツヨシさんが演じる、イベント会社に勤める主人公の後輩を演じました。

「いい意味で変な映画になった」と評する本作で、“いかにも業界にいそうな調子のいいヤツ”ながら不気味な人物を演じた若葉さん。「イヤなセリフを嫌味っぽく言おうとは思っていなくて。あくまでピュアにいよう、と」と役作りへの思いを語ります。

また、本作はYouTuberが題材ということで、普段見るYouTubeの話題に。「ニッチな話で大丈夫ですか（笑）」と言いつつ、「今一番会いたい」と言うYouTuberを明かしてくれました。

▶今井翼＆塚本高史 hideの曲を愛した2人が共演「ファンが見ても嘘のない作品に」

1998年に急逝したhideさんの実弟・松本裕士さんの著書をもとにした映画「TELL ME ～hideと見た景色～」。本作で主人公の裕士を今井翼さん、hideさんの共同プロデューサー・I.N.A.を塚本高史さんが演じました。

ともにhideさんの大ファンだという2人。だからこそ、そして実在した人物だからこそ、難しいことも多かったそう。それでも「実際のファンの皆さんから『嘘だよね』と思われないように」という思いで役を演じたと言います。

「2人にとって特別な存在」を聞くと、それぞれに恩人への感謝を。さらに「今だからお互いに聞きたいこと」という質問には、素朴な疑問をぶつけあい…。

▶城桧吏 好きなおばけは“山彦”「あの能力はドッジボールが強くなる！」

城桧吏さんは、映画「ゴーストブック おばけずかん」で仲間たちと試練に挑む、子どもの1人を演じました。

オーディションで決まったという本作への出演。実は、共演した柴崎楓雅さんとサニーマックレンドンさんはオーディションでも一緒だったそう。そのため「（合格発表で2人の名前を見て）うれしかった！」と、目を輝かせます。

VFXを駆使した本作へ出演したことで、「本格的なアクション作品で殺陣をみせる役も挑戦したい」と、今後の目標も力強く語ってくれました。

▶南沙良 家族全員オタク気質！？「好きなことは、とことん調べたくなる」

映画「この子は邪悪」の主演を務めた南沙良さん。本作で、一家で交通事故に遭い、心に傷を負った主人公を演じました。

撮影は真夏だったこともあり、現場では「なんでこんなに暑いんだろうね」という話をよくしていたそう。その話題の流れで「暑い夏を元気に過ごす秘訣」を聞くと、南さんは「私も知りたい（笑）」と笑います。

また、作品の内容にかけて家族の話も。「全員オタク気質」と明かしてくれました。