3回目となる女芸人1時間SP！信子、きょんちぃ、ヨネダ2000らが参戦

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『千原ジュニアの座王』で、3回目となる女芸人1時間SP画放送されます。

今回は、『笑いの総合格闘技！千原ジュニアの座王 女芸人1時間SP』（12月23日放送／カンテレ・フジテレビ系）として、くっきー！（野性爆弾）さんを審査委員長に迎えます。アシスタントは、竹上萌奈カンテレアナウンサーが務めます。

千原ジュニアさんが考案した『座王～ざおう～』は、漫才やコント、ピン芸、歌ネタなど作り込んだネタではなく、即興ネタを競い合う、いわば“笑いの総合格闘技”。

ルールは、芸人たちが「大喜利」「ギャグ」「モノマネ」などのお題が書かれたイスを使って、イス取りゲームを行います。

座れなかった芸人は、「このお題であいつだったら勝てる！」と思う芸人を指名。指名された芸人のイスに書かれたお題に沿ってネタを披露し、2人のうちどちらが面白いかを、審査委員長が判定。最後まで勝ち残った者が「座王」に輝きます。

プレイヤーには、「M-1グランプリ2022」ファイナリストのヨネダ2000、敗者復活戦で話題となったハイツ友の会、「女芸人No.1決定戦 THE W2022」ファイナリストの荒川（エルフ）さん、熊本プロレス（紅しょうが）さんをはじめ、過去の座王女芸人SPで連覇に輝く島田珠代さん、女性最多優勝回数の座王3回を誇る、川村エミコ（たんぽぽ）さんほか、イワクラ（蛙亭）さん、牧野ステテコさん、キンタロー。さん、信子（ぱーてぃーちゃん）さん、金子きょんちぃ（ぱーてぃーちゃん）さんと、実力派が名を連ねます。

収録中、荒川さんの声がけで、プリクラ風のカットを撮影するなど、和気あいあいとした雰囲気もありながら、若手からベテランまで容赦のないネタの応戦に、審査委員長のくっきー！さんも判定に頭を悩ませ、女の戦いは混戦を極めます。

『笑いの総合格闘技！千原ジュニアの座王 女芸人1時間SP』（関西ローカル）は、12月23日（金）24時55分より、カンテレで放送されます（『全日本フィギュアスケート選手権2022』延長の場合、放送時間変更の可能性あり）。

――収録はいかがでしたか？

信子：“めったの”でした！あ、めっちゃ楽しかった（笑）。

きょんちぃ：アゲ過ぎました！アゲで（笑）！

くっきー！：オニむしゃでした（笑）！

愛（ヨネダ2000）：おなかペコペコでした（笑）！

誠（ヨネダ2000）：マンモスたのピー（笑）！

――手ごわかった相手は？

信子：愛ちゃん！キャラクターを生かしてて、ウチもまだまだまだギャルやってかなきゃなと思いました。

きょんちぃ：ステテコさん。未知すぎて、めっちゃ怖かったです。

愛（ヨネダ2000）：キンタロー。さんですね…何度か爆発していたので、ちょっと怖かったです。

誠（ヨネダ2000）：おのれ…椅子に座ってばかりだったので、ダメだなと思いました。

――くっきー！さんが気になったプレイヤーは？

くっきー！：みんなおもろかったですけど、珠代さんですね～。爆発的にウケてた！すごい人やなと思いました。ぱーてぃーちゃんや荒川のようなギャルギャルしい明るいギャルを光とすれば、川村さんやヨネダ2000みたいな陰的な人もいて、その落差はポケモンならぶっ倒されてるんちゃうかなと思うんですけど（笑）。そこを、ぜひ見てほしいです。

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