フジテレビュー!!編集部がオススメのイケメンを紹介する「眼福♡男子」第4弾は、木曜劇場『モトカレマニア』に出演中の大倉空人(たかと)が登場。
『モトカレマニア』では初々しいスーツ姿で「私も千鶴(趣里)になって、一緒にランチしたい!」と、女性たちを萌えさせているが、素顔はあどけなさの残る17歳。
撮影で屋外へ出ると、芝生の上でおもいっきり伸びをしたり、柱の陰からちょこんと顔をのぞかせたり、無邪気な表情をカメラに向ける。次々と繰り出されるポーズをカメラマンが絶賛すると、「もっとほめてください!ほめられて伸びるタイプなんです」とイタズラっぽく笑った。
今回は、大倉が所属し「イケメンぞろい!」と評判のボーイズグループ「原因は自分にある。」(通称:げんじぶ)とプライベートについて語ってもらった。
平均年齢15歳の「げんじぶ」は、ギャップが魅力です
デビューは今年7月7日。ユニット名と同名のデビュー曲「原因は自分にある。」に続いて、セカンドシングル「嗜好に関する世論調査」を来年1月22日にリリースすることも発表。新年の幕開けとともに、“げんじぶ”の快進撃が始まる。
――“げんじぶ”ってどんなグループですか?
平均年齢15歳の7人組です。曲調でいったらHIP HOPでもないし、J-POPともまた違う。ファーストシングル「原因は自分にある。」は一度聴いたら忘れられないインパクトのある曲で、そのインパクトこそ僕たちの特徴なのかなと。メンバーそれぞれのキャラクターもバラエティに富んでいますし、何よりパフォーマンス中の表情とMCの時のギャップが魅力だと思います。
――グループとしてのアピールポイントはどんなところですか?
元気な曲の時でも既存のグループの元気さとは違うと思いますし、「ここでセクシーさを出す」とか「ここで可愛さを出す」というメリハリがはっきりと出るようにパフォーマンスしています。自分で言ってて、ちょっと恥ずかしいんですけど(笑)。
――大倉さんのグループでの役割といえば?
盛り上げ役かな。といっても、トークで盛り上げるのではなく、パフォーマンス中に「ファンの皆さんも一緒にやろうよ!」って率先してあおる役割です。
メンバーで誓った目標「必ず東京ドームのステージに立つ!」
大倉が所属するスターダスト・プロモーションには、超特急、DISH//、M!LKなど多くのボーイズグループが属しており、各グループがしのぎを削って切磋琢磨している。
――ライブやイベントなどの活動を行っている中で、特に楽しいと感じるのはどんなことですか?
リハーサル中とかイベントの直前、合間などメンバーと話している時が一番楽しいです。このメンバーでよかったと、心から感じる瞬間がいくつもあります。
――楽屋はまるで男子校…といった感じですか?
それが本番直前の楽屋ってかなり怖いんですよ。集中していることもあって、かなり緊迫した空気で、円陣を組んだ後に長野凌大が率先して全員と握手をするんですけど、そこでまた一つの団結力が生まれ、その勢いをもってステージへ上がる。メンバーひとりひとりの存在が大きいです。
――終始ノリノリでにぎやかな楽屋を想像していたので意外です。“げんじぶ”としての目標を聞かせてください。
僕たちは一度つまずいたことがあるんです。お客さんもあまり集まらず、パフォーマンスをしていても振りが揃わない。中学生と高校生で結成されたグループなので、どこか部活の延長線上のように考えていたというか、プロ意識が足りなかったんでしょうね。
問題を解決するために7人で話し合ったんですけど、そこで決めた目標というのが「必ず東京ドームのステージに立つ」ということ。まずはライブハウスからホールなど一つ一つ結果を残していって、最終的にはドームに立ちたいです。
学校での僕はめちゃくちゃ静か。ごくフツーの高校生です
瞳を輝かせながら力強く宣言してくれた大倉だが、その素顔は青春真っただ中の高校2年生。イマドキの男子はどんな話題で盛り上がり、どんなふうにスクールライフを送っているのだろう。
――学校ではどんな感じなんですか?
僕、めちゃくちゃ静かですよ。授業はマジメに受けるし、でも、友達としゃべってふざけることもある。ごくフツーの高校生です。
――ちなみに今、学校やお友達の間で流行っていることは?
メンバーの桜木雅哉は中学2年生で、スマホを学校に持っていくことが禁止なので休み時間はバスケやサッカー、ドッヂボールをして遊んでいるそうです。だけど、僕たち高校生はスマホを持っていくことが許されているので、主にゲームをやっていますね。
――中学生と高校生では過ごし方が全然違うんですね。お休みの日は何をすることが多いですか?
ゲームしているか、寝ているか。午後からレッスンがある日はその前にジムへ行って、ランニングマシンで走ってから水泳をしています。
――アクティブ!それは体を鍛えるためですか?
運動不足を解消するためです。
――じゃあ、腹筋も割れてたり?
ご想像にお任せします(笑)。
――6個に割れているのか、それとも1個なのか…気になります!
もしかしたら8個かもしれないですよ…ってそれはないか(笑)。
興味があるのは“げんじぶ”の未来。どうしたら理想に近づけるんだろうって…
――今、一番興味があることは何ですか?
“げんじぶ”の今後です。「僕たちはどうなっていくんだろう?そして、どうしたら理想のカタチに近づけるんだろう?」って、グループの未来のことばかり考えてます。
“げんじぶ”をもっともっと多くの方に知っていただきたいので、そのためにはライブやイベントで頑張ることはもちろん、今回のドラマ出演みたいな個人の仕事も大事だと思っていて。僕の存在を知ってもらうことで、“げんじぶ”の活動に還元していきたいです。
――最後に読者の皆さんへメッセージをお願いします!
「原因は自分にある。」というグループ名を初めて耳にされた方も多いと思いますが、その名前を頭の片隅に置いていただいて、ちょっとでも応援していただけたらうれしいです。ドラマ『モトカレマニア』もチェックしていただきたいですし、1月にリースする新曲も楽しみに待っていてください!
ちょっと変わったグループ名には「ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること」という意味をもつ“原因”を肯定的に捉え、この名前の響きのように、インパクトを与え続ける前衛的なユニットとして躍進し、新時代のエンターテインメントを生み出すという意味が込められている。
2020年、“げんじぶ”ブレイクの原因は、大倉空人が握っているのかもしれない。
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