濱田岳 木村拓哉から誘われたゴルフに柴田恭兵も！あまりの重圧でベストスコア更新

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濱田岳さんが豪華交遊録を明かしました。

2月22日（水）に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ）は、濱田さんが登場。“エンジェルちゃん”を、ジャニーズ最多出場12回の生田斗真さんが務めました。

まずは、国分太一さんが「斗真はこの番組で松岡（昌宏）のモノマネを散々やってきましたけど、もう2023年になりましたから新作があるんですよね？」と前フリ。

生田さんは「もちろんです。以前、カラオケで“男闘呼組の『DAYBREAK』を歌う松岡昌宏”をやらせていただいたんですけど」と“待ってました”と言わんばかりの表情を浮かべ、松岡さんも「はっきり言うけど、似てるか似てないかって言ったら、似てる」と太鼓判。

生田さんは自信たっぷりに、「DAYBREAKのハモリパートを歌う松岡昌宏」の新作モノマネを披露。濱田さんをはじめ、城島茂さん、国分さんは爆笑しました。

松岡さんは「こいつって特殊で、お酒が入ると先輩を呼びたくなるのか、舞台の稽古終わりに電車で帰っていたら『櫻井翔と飲んでるんだけど、今からちょっと来られませんか？』と連絡がきて」。

いきなり現れた松岡さんに、櫻井さんが「何してるんですか」と驚いていると「斗真が『ほーら来た』って。翔が『何で言わないんだよ！』と怒ったら、『まき餌（え）だよ』と。櫻井翔をまき餌にして、俺が食ったという。その後、カラオケで俺が歌っていたら（岡本）健一さんに『今、松岡くんが男闘呼組歌ってる』って電話してた。最悪でしょ」とプンプン。

国分さんは「全然尊敬してないな、お前」と嘆きました。

生田さんからの質問は「年上の転がし方教えて」。「岳くんはたくさんの先輩から可愛がられて、冗談も言いながらいいお付き合いをしているのが羨ましい」と質問の意図を説明。

濱田さんは「先輩方が声をかけてくださるので。一周まわって気をつかわないというか。伝説級の話を聞いているだけで楽しい」。

「木村拓哉さんがゴルフに誘ってくださって、もう一人がまだ決まっていなかったとき、僕の携帯に市外局番から始まる番号から電話がかかってきて、『柴田です』」と、電話の主が柴田恭兵さんだったというエピソードを紹介。

柴田さんもゴルフへ行くことになり、濱田さんは「皆様にご迷惑をおかけしないよう、ひたすら前に飛ばすことを意識していたら、ベストスコアが出ました」と、大先輩とのプレーによる“重圧効果”を振り返りました。

また、「二人きりで一番多くごはんへ行っている方は西田敏行さん」と、ドラマ『釣りバカ日誌』（テレビ東京）で共演した西田さんに言及。

「将来、やりたい役があるとか夢の話をしたり、『釣りバカ』の出来事を聞いてゲラゲラ笑ったり」と紹介しました。

国分さんは「濱田家の家訓ある？」と質問。

「3、4歳ごろにクリスマスプレゼントを渡されて、バーッと開けたら子ども用のサンドバックとボクシンググローブが入っていた。あまりうれしくなく、そんな僕のリアクションを見た父に、映画『フルメタル・ジャケット』の鬼軍曹ぐらいに顔を近づけ、『いいか、岳ちゃん！お前は小さいんだ。やられてからじゃ遅いんだ！先に手を出せ！」と言われた思い出を回想。

国分さんが「大人になってから酒を酌み交わしつつ話したりは？」と問うと、「僕の話をニコニコ聞いて寝るみたいな。12年前に父は亡くなったんですけど、最後に二人で飲みにいったときも2時間ぐらいしゃべった後に外へ出て、『さっきの話なんだけどさ』と続けたら、「スピーカーが上にあって何も聞こえなかった」と言われた」と明かしました。

生田さんからは「ライバルって誰？」という質問も。

具体的なライバルはおらず、「どなたとやっても毎回すごく楽しい」と濱田さん。しかし、そんな濱田さんをライバル視している俳優がいると、VTRが登場。

2016年10月に放送された番組で中井貴一さんが「『グッドモーニングショー』という映画を公開中なのですが、濱田岳くんが机上で想像していたものとは違う芝居をしてきてワクワクする」と発言。

大先輩の言葉に濱田さんは立ち上がったまま言葉を失い、「精進します。とてもうれしいです」と感激の表情をみせました。

「デビューしたころの自分に言ってあげたい言葉は？」という質問には、「ひょんなご縁でオーディションに受かって、9歳でいきなり社会へ出たので、すべてが新しくすべてに困った。そのときに支えになったのは家族であり、THE BLUE HEARTS。『そのままTHE BLUE HEARTSを聴いていたら、楽しく過ごせるよ』と言いたい」。

デビュー作で主演を務めたのはダウンタウンの浜田雅功さん。濱田さんは「大人の人にあんな力で頭をぶたれたのは初めてでした」と苦笑い。

さらに、同作で共演した蟹江敬三さんからは「どうだ、初めてのテレビは？」と聞かれ、「よくわからないけど、街に出たら話しかけられるようになった」と答えたところ、「それはお前が頑張ったからだよ。けどな、お前のことを100人好きな人がいたら、その倍以上の人は大嫌いだと思えよ」と告げられたそう。

「意味もわからないし、意地悪を言われているぐらいの感じだったんですけど、年齢を重ね、子役じゃなくなったし、調子にのってやろうと思ったときに伸びる鼻がなかった。9歳のときに鼻ごともがれていたんだなと、あの光景がよみがえる」と名優との心温まるエピソードを明かしました。

次週3月1日（水）の『TOKIOカケル』は山田裕貴さんが登場。女性代表・エンジェルちゃんを近藤春菜さん&箕輪はるかさん（ハリセンボン）が務めます。

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