勝地涼「本当だったら、毎日食べたい」行列のできる濃厚豚骨魚介スープの絶品つけ麺

勝地涼さんが、大好物のつけ麺を紹介しました。

『ノンストップ！』（フジテレビ）で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます！」。

2月27日の放送に、木曜劇場『忍者に結婚は難しい』に出演中の、勝地さんが登場しました。

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芸能界に入ったきっかけについて、「KinKi Kidsさんの大ファンで、ジャニーズに憧れていた」という勝地さん。ジャニーズのオーディションを受け、ジャニーさんに会えるも不合格だったといいます。

その後、中学1年生の頃には、母親がやっている花屋さんに、なんと堂本光一さんがドラマの撮影に来たそう。その様子を見に行った際に「今の事務所の方からスカウトされたんです」と明かしました。

そんな勝地さんが役者人生でターニングポイントとなったのは、古田新太さんや宮藤官九郎さんにかけられたという「そっちじゃないよ、こっち側だよ！」という言葉。

二枚目俳優路線で活動していた勝地さん。あるとき古田さんに「お前さ、勘違いしているかもしれないけどこっち側だよ。多分バカだし、カッコつけているけど、こっち側だぞ」と言われて、「『そっちじゃない』と思ったんですけど、そのイメージで世間にも広がったので」と回想。

今では、「それで生きやすくなりました。ありがたいです」と感謝しました。

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番組では、勝地さんの行きつけとして、池尻大橋駅から徒歩8分のところにある「麺屋 和利道（わりと）」を紹介。

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こちらは、濃厚な豚骨魚介スープが人気の、行列のできるつけ麺店です。

このお店で勝地さんが、自分へのご褒美として食べるのが「辛つけめん」（1050円）。

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約1日かけて炊き込んだ濃厚豚骨魚介スープに、しょうゆだれとカツオメインの魚粉を投入。そこに特注の中太麺を合わせます。

スタジオには試食が登場。

MCの設楽統さんは「うまっ！目が開くし、体が『うまい』って言ってる」と箸が止まらず、今年初だという勝地さんも「これこれこれ！」と喜びました。

普段の食べ方について、勝地さんは「先に麺だけを食べて、そのあとつけていく」と説明。それを聞き、麺だけを食べた井戸田潤さんは「でも、つけたほうがおいしい。両方おいしいけど」とコメントし、笑いを誘いました。

勝地さんは「本当だったら毎日食べたいけど、太っちゃうし。作品の区切りで食べに行ったりしています」と明かしました。

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ゲストの素顔を紹介する「こう見えてワタシ…」では、「息子の将来が心配です！」と告白。

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4歳の息子を持つパパでもある勝地さん。

「息子を笑わせるためにゲップやおならをしていたら、マネするようになってしまいました」と紹介されると、勝地さんは「僕が面白いと思ってやっていましたけど、子どもは僕がいないところでもやっているそうで」と説明。父として「場所を選んでやってほしいな」と伝えました。

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そんな勝地さんから「子どもの前で気をつけていることはありますか？」と質問があがり、坂下千里子さんが「夫婦げんかを見せちゃいけないと言われていて…」と答えると、設楽さんが「そこはもう大丈夫」と、独身に戻った勝地さんをイジる一幕も。

そんな設楽さんは子育てについて「全部見せちゃっていた」そうで、「小さい頃は、僕がタバコを吸う姿をマネして、部屋の隅で綿棒を吸っていた。もう（子どもは）成人してますけど、吸っていません」

続けて、「良いところを見せて、愛情を注いでいれば、まっすぐ育ちますから。それか、こういう（自分のような）大人になるか（笑）」とコメントしました。

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