目黒蓮「奥さんに飽きられないように頑張りたい」“理想の夫婦像”を明かす

めざましmedia編集部

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目黒蓮さん（Snow Man）と今田美桜さんが、3月8日、映画「わたしの幸せな結婚」の大ヒット祈願イベントに出席しました。

この作品は、大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで新たな運命を切り開いていく物語。

とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・久堂清霞（くどう・きよか）を目黒さん、そんな清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・斎森美世（さいもり・みよ）を今田さんが演じます。

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目黒蓮「奥さんに飽きられないように頑張りたい」“理想の夫婦像”を明かす_bodies

目黒蓮「皆さんに幸せが届いたら」巨大絵馬に願いを書く

東京都千代田区にある、東京随一の縁結びの名所・東京大神宮で行われた本イベント。

コロナ禍ということで、撮影前に行う祈願が行えなかった目黒さんと今田さん。

目黒さんは、「撮影前に祈願ができなかったので、今回このような形でやらせていただいて、本当にうれしかったです。作品のことをずっと考えながら祈願していたんですけど、多くの人にこの作品が届いたらと思います」とコメント。

今田さんは、「撮影前に出来なかったけど、本日できました。あと1週間ほどで映画が公開するので、撮影を振り返ったり、これから見る皆さんに楽しみにしてもらいたいと考えながら、お祈りできました」と語りました。

巨大絵馬に願いごとを書いた2人。

「作品を通してみなさんが幸せになりますように」（目黒）、「たくさんのご縁に恵まれますように」（今田）

目黒さんは、「『この作品を通して、皆さんに少しでも映画のタイトルどおり幸せが届いたら』と思い書きました」とニッコリ。

今田さんは、「私も縁に恵まれたいですし、『この作品を見ていただいた方が、いろいろなご縁に恵まれたら』と思い書きました」と説明しました。

目黒蓮「憧れだったSnow Manに自分が入って…」“よい縁に巡り合えた瞬間”にしみじみ

結婚から始まるラブストーリにちなみ、「理想の夫婦像」を聞かれると、目黒さんは「いくつになっても奥さんに恋をしていたいです。それで、奥さんにも恋をされている自分でありたい。いつまでも2人で、ときめきあえている関係性はステキだと思いますし、奥さんに飽きられないように頑張りたいです」と明かしました。

今田さんは、「いつまでもお互いに尊敬し合える仲がいいと思います。感謝を大事にしながら、そういう夫婦像がステキだと思いますし、目黒さんの回答を聞いて、それもステキだと思いました」と回答。

「これまでに、よい縁に巡り合えた瞬間」を聞かれると、2人は「いっぱいありますよね」と思いを巡らせました。

今田さんは、「その中でも、上京のタイミングが被ったお友達がいて、今でも仲良くしていて、『それは縁なのかな？』と思っています。10年近く仲がいいです。一緒に住んでいたことがありますし、心の支えです。なんでも話せるお友達です」とほほ笑みました。

目黒さんは、「Snow Manのメンバーが、まさか同じグループになるとは思っていなかった。ラウールだけ年齢が下になるんですけど、他はみんな先輩なんです。自分は一個下の世代の後輩だったので、いろいろなことを教わりました。憧れだったSnow Manに自分が入って、活動できていることが、信じられないくらい不思議な縁だと思います」としみじみ。

続けて、「めっちゃ先輩という関係でしたが、今はみんな友達。何でも言い合える仲のいい友達と一緒に仕事をしている感覚です。ありがたい関係性です。うれしいです」と語りました。