『ノンストップ!』(フジテレビ)で放送されている、ゲストを迎えて進行するコーナー「行きつけ教えます!」。
放送では、ゲストが“行きつけ”(店、おすすめ料理、お取り寄せ品など)を紹介し、スタジオトークを展開します。
フジテレビュー!!では、放送内容をまとめた記事を掲載。ここでは、2023年に掲載した数々の“行きつけ”のなかから、ピックアップして紹介します。
今回は、船越英一郎さん、上白石萌音さん、大竹しのぶさん、EXILE NAOTOさん、森七菜さん、間宮祥太朗さん、西川貴教さん、神尾楓珠さんの8人です。
【船越英一郎/「PANSHIROU TEZUKAYAMA 帝塚山 ぱん士郎 広尾店」の本食ぱん 角型(2023年5月29日掲載)】
▶️船越英一郎がハマった高級食パン!噛むほどに風味が変わるおいしさに「何もつけずに食べます」
船越英一郎さんの行きつけは、東京都港区広尾駅前にある「PANSHIROU TEZUKAYAMA 帝塚山 ぱん士郎 広尾店」。
この店は、「本食ぱん 角型」(980円)と「本食ぱん 山型」(980円)の2種類のみを販売する食パン専門店です。
1日約200本焼くという食パンは、中はしっとりもちもちで、耳までフワフワ。北海道産の2種類の小麦をブレンドし、自然な優しい甘みが感じられるてんさい糖など、全て国産原材料を使用して作られています。
船越さんは、「そのままでおいしい。バターとかもいらないの。甘みがすごい出てくるでしょ?食品添加物などの、体に疑問が出るようなものは一切使ってないんです」と紹介。
また、トーストされた食パンについて「僕は何もつけずに食べます。パンの好き好きは人それぞれですけど、僕にはこれが刺さった」と語りました。
【上白石萌音/「あべにう」の本マグロの脳天(2023年6月12日掲載)】
▶️上白石萌音「教えるか迷った」リアル行きつけ店の希少グルメの“わさび一山乗せ”
上白石萌音さんの行きつけは、JR秋葉原駅から徒歩約7分の場所にある炭火串焼・海鮮「あべにう」。
毎朝市場で仕入れた魚の「炭火串焼き 海鮮料理 おつくり盛り合わせ」(1045円/1人前)は、定番ものから珍しい部位まで鮮度抜群の刺身が楽しめます。
上白石さんのおすすめメニューは、お通しで提供されている「本マグロの脳天」(660円/季節の一品付き)。
「脳天」とは、マグロの頭の部分で、わずかしか取れない希少部位。とろけるような口溶けで、脂がのっているものの、くどさがない「脳天」は、炭火でさっと両面を炙り、わさびをたっぷりつけて食べるのがおすすめだそう。
さらに上白石さんは、イネ科の多年草の茎部分が肥大化した「マコモダケ」を、焼き目がつくまで炭火でじっくりと焼いた「マコモダケ焼き」(390円)も紹介。
シャキシャキとした食感と、ほのかな甘みがクセになる逸品で、ほとんどのお客さんが注文するという人気メニューです。
上白石さんは、この店を知ったきっかけを「私のマネージャーさんの10年来の行きつけで、私も連れて行っていただいて、大好きになりました。それ以来は、お世話になっているスタッフさんと忘年会をしたりしています。つい先週も行ってきたので、教えるか迷いました」とほほ笑みました。
【大竹しのぶ/「LE PATISSIER TAKAGI」の4種チーズのクアトロリッチチーズコロッケ(2023年4月17日掲載)】
▶️大竹しのぶ 超有名店のマドレーヌを推奨「お客さまが来るときは、急いで買いに行く」
大竹しのぶさんの行きつけは、東京都世田谷区、駒沢公園西口のとなりにある、フランス菓子専門店「LE PATISSIER TAKAGI(ル パティシエ タカギ)」。
この店では、素材の持つ香りや食感、味のバランスにこだわり、目でも楽しめる華やかなケーキ、焼き菓子、ショコラのほか、パンを販売しています。
大竹さんのおすすめメニューは、「焼き立てマドレーヌ(プレーン味)」(302円/1個)。マドレーヌは、店のロゴマークだけでなく、店内にはマドレーヌの型のモチーフがちりばめられている、店の象徴的な商品です。
配合や生地の混ぜ方に工夫を凝らし、焼き型はオリジナルで製作。1日2度、午前(10時30分ころ)と午後(14時30分ころ)に焼き上げられるマドレーヌは、外はさっくり、中はふんわりとした食感で、一口食べればバターの豊潤さが広がり、柔らかく溶けていきます。
大竹さんは、「ここのマドレーヌを食べて、すごくおいしいと思いました。パンもケーキもおいしいんです。今日、家にお客様が来るとなると、急いで買いに行きます」と明かしました。
【EXILE NAOTO/「あずきとこおり」のインカのめざめ(2023年6月30日掲載)】
▶️EXILE NAOTO 行きつけ店のジャガイモのかき氷!塩味×甘味の絶妙バランスに設楽統「料理の域」
EXILE NAOTOさん(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)は、行きつけの店を2店紹介しました。
まずは、東京都渋谷区代々木にある「あずきとこおり」。
「ミシュランガイド東京2022」で2つ星の輝いたフレンチレストラン「フロリレージュ」で、パティシエとして腕を振るっていた堀尾美穂さんが、昨年1月にオープンさせたかき氷店です。
パティシエならではの技術と発想を取り入れた独創的なかき氷は、1日の予約枠がすぐに埋まってしまうほどの人気ぶりです。
NAOTOさんのおすすめメニューは、ポテトチップスが散りばめられたかき氷「インカのめざめ」(1680円※数量限定)。
栃木県日光市の天然水で作られた氷をフワフワに削り、形を整えて、自家製の練乳・ジャガイモ「インカのめざめ」のピューレ、カマンベールをムース状にしたエスプーマ、ひよこ豆のサラダを入れ、これを2層にして盛り付けて、最後に自家製ポテトチップスをかけた逸品です。
続いて、東京新宿区、JR大久保駅から徒歩1分の場所にあるスパイスカレー専門店「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」。
豚肩ロースを約4時間煮込み、八角を隠し味に使った自家製チャーシューは、濃厚で甘い香りを際立たせ、モチモチ食感の麺と、シャキシャキした白髪ネギとの相性が抜群の逸品です。
NAOTOさんお気に入りの「ろかプレート(チキンカレー)」(1050円)は、豚バラ肉を煮込んだ“魯肉飯(ルーローハン)”と、スパイスたっぷりのチキンカレーを合わせた、欲張りなオリジナルメニューです。
NAOTOさんは、「インカのめざめ」について「塩味がちょっとありますから、デザートと食事の中間のような感じ」としつつ、「(身体も絞らないといけないので)週に何回と決めてこういったものを食べに行きますね。それ以外はササミを食べたりして、1食1食を吟味して食べてますね」と、自身の食生活について語りました。
【森七菜/「辛麺屋 桝元 ラゾーナ川崎プラザ店」の元祖辛麺、間宮祥太朗/「ひとくち餃子専門店『点天』」のひとくち餃子(2023年7月12日掲載)】
▶️森七菜&間宮祥太朗「この組み合わせは最高」お互いの行きつけグルメを紹介!
森七菜さんの行きつけは、宮崎県延岡市に本店を構える「辛麺屋 桝元 ラゾーナ川崎プラザ店」。
お気に入りは、看板メニューでもある「元祖辛麺」(※辛さによって値段が変わります)。0辛~30辛まで辛さを選ぶことができ、森さんは、いつも11辛をチョイスするそう。
牛エキスとしょうゆベースの“秘伝のスープ”に、ニンニク、豚ひき肉、特製だれを入れて、粗目に挽いた韓国産唐辛子を(11辛の場合)11杯(約33g)入れます。
香り立つスープにニラ、溶き卵を入れてひと煮立ちさせて、そば粉が入ったこだわりの“韓国麺”と合わせれば完成。ガツンとくる唐辛子の香りに、こんにゃくのようなツルッとした食感の麺が相性抜群の逸品です。
森さんは、「地元が大分県で、桝元が宮崎県のお店ということもあり、昔から本店に食べに行っていました。地元にも支店があるので、そこに並んで食べたり。懐かしい味です」とほほ笑みました。
間宮さんの行きつけは、大阪・北新地発祥の「ひとくち餃子専門店『点天』」。おすすめメニューは、「ひとくち餃子」(1490円/30個入り)。
肉厚でシャキシャキとした高知県産のニラと、温度管理に徹底的にこだわった豚ひき肉を、薄い皮で包みパリッと食感を演出。パクパクと食べられて飽きがこない逸品です。
間宮さんは、「最初、関西土産でもらって、おいしくて、そこからハマったんです。『点天』の餃子が食べたいときは、他の餃子では変えがきかなくて。百貨店でも売っているので、買って家で食べています」と明かしました。
【西川貴教/「叶 匠壽庵 寿長生の郷」のざる蕎麦(2023年8月4日掲載)】
▶️西川貴教 平安時代からの伝統の味!和菓子店の絶品ざる蕎麦を紹介
西川貴教さんの行きつけは、滋賀県大津市にある和菓子店「叶 匠壽庵 寿長生の郷(かのう しょうじゅあん すないのさと) 」。
おすすめメニューは、平安時代から受け継がれる伝統品種「伊吹在来そば」を使った「ざる蕎麦」(990円)。
「伊吹在来そば」は、小粒で甘味があり、香りが強いのが特徴で、カツオと昆布をベースに干しシイタケやさば節などをブレンドした特製つけ汁に合わせていただきます。
スタジオには試食が登場。井戸田潤さんは「出汁の香りがすごい」と驚きの表情。MCの設楽統さんは「つけ汁も美味しい」と絶賛しました。
【神尾楓珠/「OIMO」の生スイートポテト(2023年8月7日掲載)】
▶️神尾楓珠「衝撃だった」生スイートポテトを紹介!森七菜&間宮祥太朗からはタレコミが
神尾楓珠さんの行きつけは、東京都世田谷区・東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩2分の場所にある生スイートポテト専門店「OIMO」。
神尾さんのおすすめメニューは、「生スイートポテト」(340円)。プレーン、抹茶、紫いも、ブリュレ(各340円)の定番4種類のほか、季節限定の「バナナマスカルポーネ」(340円)、「瀬戸内レモン」(340円)などもあり、味のバリエーションも豊富です。
看板商品の「生スイートポテト(プレーン)」は、熟成させて糖度をあげた国産の紅あずまを使用。あえて焼かずに急速冷凍することで、クリーミーで滑らかな舌触りに。
バターの風味豊かなパイ生地は256層もあり、サクサクのパイとクリーミーなさつまいもペーストは、相性抜群です。
神尾さんは、「映画の差し入れでいただいたんですよ。なかなかスイートポテトを食べる機会がなかったので、せっかくだからと食べてみたら、衝撃でした。サイズもちょうどよくて、ほかの味も食べましたが(どれも)おいしいです」と、このスイートポテトとの出会いを明かしました。
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