中田敦彦さん、福田萌さん夫妻がシンガポールでの移住生活について語りました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
3月23日(木)の放送は、中田敦彦さん(オリエンタルラジオ)、福田萌さん夫妻、人気動画クリエイターのコムドット(ひゅうがさん、あむぎりさん、やまとさん、ゆうたさん、ゆうまさん)が登場しました。
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、野々村友紀子さん、若槻千夏さん、アン ミカさん、朝日奈央さん、ファーストサマーウイカさん、生見愛瑠さん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
ここでは、中田さん、福田さん夫妻のトーク部分を紹介します。
2021年から活動拠点をシンガポールに移した2人。番組初出演となる野々村さんが現地へと向かい、事前取材を行いました。
シンガポールでの生活をのぞいてみると、中田さんの“パーフェクトヒューマン”とは言いがたい家庭での姿が明らかに。
また、移住してからの生活の変化や子育てについても語りました。
「1人がダメ」中田敦彦の変わった行動を福田萌が告白
シンガポールに移住して3年目になる中田さん夫婦。
1日のルーティンを聞くと、福田さんは「(中田さんは)基本的に書斎みたいなところにずっといる」と返答。
オンとオフのギャップが激しく、バラエティなどで話す姿とは逆で、私生活ではボーッとしているという中田さん。
「家事はやっている?」と聞かれると「全くしません」ときっぱり。
中田さんは、YouTuberのカジサックさん(キングコング・梶原雄太さん)の影響を受けて、「1日の終わりにお皿を全部洗う」ということを実践するも、「向いてない」とたった3日で諦めてしまったそう。
そんな中田さんに対して、福田さんは「日本にいたときより家にいることが増えて、(中田さんが)家にいるだけで安心する」とコメント。
「ストレスが溜まったりはしない?」と聞かれると「一緒にいて楽しいです。ジェットコースターみたいで、こんなに楽しいアトラクションないなと思いながら、毎日刺激をいっぱいもらっています」と話しました。
「夫婦げんかをすることは?」と聞かれた福田さんは「口げんかだったら絶対に勝てない。口論が始まるとコーナーリングでずっと殴られる感じ」と告白。
中田さんは「感情が爆発したら、隙(すき)があるところ全部叩く」と発言し、「自分でも最悪なこと言っていると思うので、1時間したら平謝りする」と明かしました。
続いて、中田さんの「弱い部分は?」と聞かれると、福田さんは「1人がダメ」とコメント。
「1人で部屋にいると、寂しすぎて訳わからない行動をしちゃう」という中田さんは、実際に日本に一度帰国した際、家族と別々に隔離期間を過ごしていたところ、「Appleの時代は終わった」となぜか身につけているApple製品を全部捨てるという行動をとったそう。
また、シンガポールに移住したときも、先にビザがおり1人で入国した中田さんは「考えが進みすぎて、引退を発表していた」と回想。「(考えが進みすぎて)7〜8年、体が先に進んじゃう」と話しました。
そんな中田さんの座右の銘は「前言撤回」。
「座右の銘を『初志貫徹』にすると、人生に逃げ場がない」と言い、「目標を言った上で、時代が変わっても“貫く”から大変な目にあう。『前言撤回』にしておくと『出ました!』ってなる」と持論を展開。
中田さんの発言に若槻さんは「先を考えすぎてるっていうより、シンプルに変な人じゃない?」とツッコミました。
中田敦彦が語る教育論
現在、中田さん夫妻は、2人の子どもを子育て中。
「子育ての仕方は?」と聞かれると、福田さんは「1人1台ずつiPadを渡している」と答え、「娘がドリルをやっていなかったときに(中田さんが)、『責任を持ってやることをやって、それが完了したからiPadを与えている。自由を見誤るな』と言っていた」と、小学生の子どもにも厳しい、中田さんの父の顔を明かしました。
また、シンガポールの教育事情を聞くと、福田さんは「英語がベースで、中国語をしゃべる人が多いので、1日1時間ずつ中国語の授業がある」と説明。
中田さんは「インターナショナルスクールなんですけど、雰囲気的にはかなり自由な感じ」と話し、「いろんな人種の人がいる環境がいいのかなとは思う」とコメント。
「中国の祭りやインドの祭りなど(文化が)混ざっている祭りが頻繁にある。そういうのを見て『こんな世界もあるんだ』というのが一番いい勉強なのかなと思う」と語りました。
「子どもに勉強を教えたりする?」と聞かれると、中田さんは「朝の漢字ドリルの丸つけをする」と返答。
「教育や受験に対する熱い思いを子どもにも説明する?」と質問されると、中田さんは「『今ある仕事は、大きくなったらなくなっているから、そのときに、一番いい仕事をやればいいんじゃない』とよく言っている」と話しました。
「シンガポールに移住してよかった」と声を揃える2人。
日本と比べて、周りの目を気にすることがなくなり、中田さんは「こっちにきて、夫婦でのデートが気軽にできるようになりました」と話します。
「どうしてシンガポールへ?」と質問されると「旅行で行ったときに全く違和感がなくて、人種が入り混じっているから浮かない。あと、英語が下手でも優しい」と答えました。
「移住の提案をどう思った?」と福田さんに聞くと「私としては、海外に住む路線でいて欲しいと思っていたので、(中田さんを)焚きつけていました」とコメント。
アン ミカさんは「ニュースでは、あっちゃん(中田)が決めて、奥さんがついていっているイメージだったけど、実は奥さんがうまく誘導していたんですね」と驚きました。
充実したシンガポール生活を送る2人に、今後の展望を聞くと、中田さんは「今のところ、あと5年は(シンガポールに)いたい」。
仕事面・教育面を考えて「5年経ったら、全然違う国に行ってもいいなと思っている」と明かしました。
「最終的な目標は?」と聞かれると「『芸能界のドンになりたい』と言っていたんですけど、Web3.0(分散型インターネット)の時代が来るので、その未来で一番輝きたい」と“らしい発言”でスタジオをざわつかせました。
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