『めざましテレビ』年度視聴率5年連続民放同時間帯トップ ！

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『めざましテレビ』（フジテレビ）が、年度視聴率5年連続民放同時間帯トップを獲得。

4月で30年目を迎える『めざましテレビ』（フジテレビ）。

4月3日（月）、2022年度の全番組の年度視聴率がに確定し、フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』第2部（6時10分～8時）が番組平均個人全体視聴率4.3％、世帯視聴率7.6％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と、民放同時間帯視聴率1位を獲得しました（2022年度視聴率とは、2022年4月4日～2023年4月2日までの期間の視聴率を指す）。

同時間帯視聴率1位となったのは、2018年度から5年連続となります。

個人全体視聴率が最も高かったのは、2022年12月2日（金）放送の8.4％。この日は、「FIFAワールドカップカタール2022」の日本対スペインの劇的な試合結果をたっぷりと紹介。

長尾謙杜（なにわ男子）さんも生出演して、スペイン戦について熱く語りました。また、この日は110分レギュラー枠として、個人歴代最高視聴率も達成。世帯視聴率が最も高かったのもこの日で、14.3％でした。

記念すべき30周年イヤー、番組は「ロックに！」新たな挑戦に取り組むことを宣言！

まずは、スタジオセットを一新。白とオレンジを基調とした世界観により多くの光を加え、朝のさわやかな空気をよりダイナミックに届けられるよう、カーテン型の大型スクリーンでのバーチャル演出を加えました。

また番組スタート時から愛されているキャラクター「めざましくん」が、30年目にして初めてスタジオに登場！バーチャルめざましくんが、スタジオで自由に動きコメントする予定です。

新テーマソングはAdoさんが歌う『いばら』。Vaundyさんが楽曲提供という最強タッグが実現。4月3日、Adoさんが番組に生出演し、さっそく“めざましファミリー”として熱い思いを語りました。

2022年度のテーマソング「サチアレ」を担当した、なにわ男子の大人気企画「なにわ男子のなんでやねん！」が、さらに進化し、新企画「なにわ男子のどっち派！？」がスタート。

若者の代表として、今話題のトレンドや現象、大人世代のジェネレーションギャップなど2つの候補を深掘りし“どっち派”なのか？を決定する企画となっています。

人気企画「うま撮」は、スペシャルプロジェクト「FNSご当地うま撮グランプリ」として全国に。

30年後の未来に残したいご当地のニューフェイスグルメを生中継で紹介しながら、視聴者投票を実施。地区ごとにブロック代表が決まったところで2024年3月に、頂上決戦でグランプリが決定します。

イラストレーターのナガノさんによる人気漫画がアニメ化され、放送中から大きな反響を呼んでいるTVアニメ「ちいかわ」も、4月から火曜日と金曜日の週2回の放送となります。

トレンド情報コーナー「イマドキ」をナビゲートするイマドキガールは、新たに5人の加入が決定。

最新のグルメやファッションなど、彼女たちのフレッシュな目線で取材します！

さらに、放送だけではとどまらず「めざましテレビ30周年フェス」が全国8ヵ所を巡ります。

初回となる4月16日（日）の横浜公演は、ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO1の出演が決定し、すでに大きな話題となっています。

続く全国各地での公演についても、番組にゆかりのあるアーティストらが参加予定です。

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