ミツバチの生態やミツバチ保護の大切さなどを伝えるコスメブランドのゲランによるイベント「BEE SCHOOL」が都内で開催され、ジャパンアンバサダーの 桐谷美玲さんが小学3年生の子供たちにレクチャーを行いました。
桐谷さんから「ミツバチに対してどんなイメージを持っていますか?」という問いかけに、小学生は「黒と黄色」「花に栄養を与えている!」など積極的に回答。
ミツバチが一生に集めるはちみつの量は小さなスプーン一杯分だと説明されたりミツバチの巣箱が実際に登場したり、イベントは大盛り上がり。子供たちは熱心に聞き入っていました。
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イベント後、『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーが桐谷さんにインタビュー。放送ではお伝えしきれなかった部分も含めこちらでお届けします。
「お母さんがファンです」と言われて(笑)
――(鈴木唯フジテレビアナウンサー)BEE SCHOOLはいかがでしたか?
桐谷:始まる前は(子供たちが)ちゃんと聞いてくれるのかな、と少し不安に思っていましたが、子供たちが本当に純粋に反応してくれてキラキラした目で話を聞いてくれたのが、すごくうれしかったです。
――子供たちと直接お話をしていましたが、どんな話をしていたのですか?
桐谷:「お母さんがすごいファンなんです」って言われて、お母さんはおいくつなんだろう?と思いました(笑)。
――今回の「BEE SCHOOL」で新発見したことや驚いたことはありますか?
桐谷:ミツバチのことを怖いと思っている子供が多いかなと思っていましたが、そんなに怖がらずに実際のミツバチのことも興味深く見てくれたり、もともとミツバチに詳しい子供がいたり、と驚きでした。いろいろ話をしていても、先に答えを言ってくれるくらい知識を持っている子供もいましたよ。
――そういう意味では、子供たちにとって最高の授業だったんでしょうね。
桐谷:そうですね。楽しんでもらえたらうれしいですし、私はミツバチを今は“愛おしい存在”と見ているんですけど、これからはミツバチをかわいい存在だと感じてもらえたらいいなと思います。
ミツバチは“愛おしい存在”
――どういうところに愛おしさを感じるのですか?
桐谷:そもそもミツバチは怖くて、見つけたらすぐに逃げようっていう感じでしたが、ミツバチがいないと生態系のバランスが保てないことなどを教えてもらううちに、ミツバチはなんて素晴らしいんだと。何かちょっとした親目線(笑)!と感謝の気持ちですね。
――確かにミツバチがいないと私たちの生活が成り立たないですもんね。
桐谷:そうなんですよね。
――ミツバチと食の関係性も知ることができました。桐谷さんは食で気をつけていることはありますか?
桐谷:旬のものって大事だなと思っているので、季節の物の食べ物は積極的にとるようにしています。春はそら豆を焼いたり、菜の花をおひたしにしたりベーコンといっしょに炒めたりして楽しんでいます。
――今回は「BEE SCHOOL」でしたけど、桐谷さんは子供の頃何か習い事をしていましたか?
桐谷:ずっと続けていたのはピアノですね。幼稚園から高校1年生までやっていました。
――何でも弾けるんですか?
桐谷:全然そんなことないです(笑)。プロを目指していた訳でもなく、コンクールに出ていた訳でもないので、本当に趣味として好きな曲を弾いていました。
――お子さんに習わせたいことはありますか?
桐谷:興味のあることは何でも挑戦させたいんですけど、まずは水泳かな。私が小さい頃、泳げなかったので(子供は)泳げたらいいなっていうのと、お風呂に入っていて教えていなくてもバタ足とかするんですよ!
――すごい!2歳ですよね!
桐谷:もちろん体を支えていますが。バタバタってバタ足をするので好きなのかなと思って。
――それは将来有望ですね。
桐谷:どうですかね(笑)。全然遊んでいる感じですけど、楽しんでやってくれたらいいなと思っています。
実は…芸能活動をしていることに親がびっくり
――今日は、小学校でイベントを行いましたが、桐谷さんはどんな小学生だったんですか?
桐谷:めちゃくちゃ内気でしたね。きょうの小学生みたいに積極的に発言など全くできなくて、わりと縮こまっているタイプでした。
――でも芸能界の道を選んだんですよね?
桐谷:私の母は本当に(芸能界に進んだことを)驚いています、今でも。「よくしゃべれるようになったよね」って言われています。
――いつ頃から内気な性格が変わったんですか?
桐谷:小学生のころに父の仕事の関係で大阪に転校したんですよ。そこで“大阪イズム”に触れて明るくなったみたいです。そこから自分を出していけるようになりました。
――そんな小学校時代の一番の思い出は何ですか?
桐谷:えっ?何だろう?(鈴木アナに)覚えていますか?
――小学1年生か2年生の時の書き初めの授業で、まず鉛筆で書くんですけど、消しゴムを使ってはいけないと言われていたのに使ってしまい、すごく怒られた思い出があります(笑)。
桐谷:それが一番の思い出ですか?厳しめの小学校だったんですね(笑)。書初めでいうと習字が好きだったので、低学年の頃に金賞をもらったことがありました。
――消しゴムは使わなかったですか?
桐谷:使わなかったです(笑)。
「BEE SCHOOL」はこれまで10カ国以上で開催。ミツバチが受粉者として食の安全や生物多様性保全に果たす重要な役割について伝えていて、1月は、アンジェリーナ・ジョリーも先生としてフランスやメキシコの小学校で実施されました。「ゲラン」は25年までに世界中の10万人の小学生を対象に実施する予定です。
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