高橋文哉さんと桜田ひよりさんが、6月20日、映画「交換ウソ日記」のサプライズ特別授業に出席。

イベント終了後、2人に『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

この作品は、櫻いいよさんによる同名小説が原作。高校2年生の希美(桜田)が、移動教室の机の中で、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋)から届いた親友宛ての手紙を、自分のものと勘違いしたことから始まる“すれ違い”ラブストーリーです。

<高橋文哉&桜田ひより 中高一貫校をサプライズ訪問!告白シーン再現で生徒が絶叫>

左から)桜田ひより、高橋文哉、小山内鈴奈アナ

高橋文哉&桜田ひより 正反対なスクールライフ

劇中の制服を着て登場した高橋さんと桜田さん。

「高校時代に一番打ち込んだことは?」と聞くと、高橋さんは「朝の電車ダッシュ」と回答。

朝、乗りたい電車に間に合わない時間に起床してしまい焦ることが、3日に1度のペースであったといい、高橋さんは「学校に着いたら汗だくで、シャツがびしょびしょみたいな。あれは青春でしたね」と振り返りました。

一方の桜田さんは、「どう1人で楽しく登校できるか」とあげ、「登校中に、絶対に四つ葉のクローバーを見つけるという習慣をつけた」と回顧。

四つ葉のクローバーを探す自身の姿を想像し「不審者状態ですよね(笑)」と笑いつつ「(探す時間のために)ゆとりを持って登校していた」と話しました。

また、イベントで劇中の告白シーンを再現した高橋さん。

「もし、告白するならどんな方法を選ぶのか」を聞くと、高橋さんは「伝えるなら、直接呼び出すんですかね。大人になると、責任を持って口から発する言葉なので、そういうのを加味すると直接言いたい」と答えました。

桜田さんは「直接言う勇気がないので、電話で伝えたいかな」とコメント。続けて「相手の反応次第で、次に会ったときに改めて言う」と話し、ここでも正反対な2人でした。