和田琢磨軍が圧勝！「チーム一丸となって勝ちとった3連覇」黒羽麻璃央軍、荒牧慶彦軍を下す

そして、試合開始。1回表、BWはピッチャー＝岡宮来夢さん、キャッチャー＝有澤樟太郎さんというバッテリーで臨みましたが、実力者の鳥越裕貴さんや和田さん、北園涼さんが連続で出塁し、DBが初回から5点をゲット。

2回表、岡宮さんから代わったピッチャー・笹森裕貴さんが120キロを超える速球で魅せるも、北園さんが初回に続いてヒット。野球があまり得意ではない高野洸さんも初めてのヒットを放ち、2点を追加。

2回裏を終えたところで、GSのメンバーが1階スタンド席に登場。さらに、白衣姿のエンタメ研究所・荒牧所長がピッチャーマウンドに立ち、応援合戦で盛り上げました。

3回表の後、白衣姿の人物がピッチャーマウンドに再登場。カメラが寄ると、そこにいたのは荒牧所長ではなく、ドッキリ研究所・鈴木拡樹所長。鈴木さんの登場に、ドームには大きなどよめきが。

3回裏、ついにBW反撃のときが。八木将康さんが内野ヒットで出塁し、続く章平さんもフォアボールで出塁。小西詠斗さんが犠牲フライを放ち、1点を返しました。そこへ、バルーン製の兜をかぶって入場したのは海の向こうの“ショーヘイさん”ではなく、橋本祥平さん。痛烈なあたりかと思われましたが、ピッチャーの小南光司さんがこれをしっかりとキャッチし、ナイスプレーをみせました。

4回表には、外野に巨大な猫が乱入。猫が持つプラカードには「高野！！かかってこい！」という挑戦的なメッセージが書かれ、高野さんはこの猫を捕獲するため全速力でレフト方向へ。

猫の頭を取ると、中から染谷俊之さんの姿が。実は昨年も登場予定だったものの、直前で体調をくずし、泣く泣く不参加となった染谷さん。肩からかけた「リベンジ」のたすきと大粒の汗が光り、染谷さんも満足そうな表情を浮かべていました。

猫を捕獲後、ゲーム再開。DBは松島勇之介さん、結城伽寿也さんのヒットで2点を追加。

いよいよ最終回となる4回裏。DBのピッチャーは富田翔さん、キャッチャーは横山真史さん。三振を2つとったところでピッチャーは北園さんにチェンジ。章平さんがヒットで出塁したところで、指名打者として登場したのはハッピーボスこと丘山晴己さん。バットではなくライトセーバーを力いっぱい振りきるも三振。ここで試合終了となり、10vs1でDBの3連覇が決まりました