【めざまし独占】北村匠海、山田裕貴が「あぁ～」渋谷龍太の好きな食べ物

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北村匠海さんが主演を務める、映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐決戦-」の大ヒット御礼舞台挨拶が、7月17日に行われ、北村さん、山田裕貴さん、間宮祥太朗さん、主題歌を担当するSUPER BEAVER（渋谷龍太さん、柳沢亮太さん、上杉研太さん、藤原“35才”広明さん）が登壇しました。

この作品は、和久井健さんのコミックが原作。2021年に公開された映画「東京リベンジャーズ」の続編2部作となり、今作では、原作の4～8巻の「血のハロウィン編」が描かれます。

イベントでは、シリーズを通して主題歌を担当するSUPER BREAVEが、弾き語りで今作の主題歌「儚くない」を生披露しました。

北村さんは、「（演奏が）終わった瞬間、裕貴くんが俺のほうを見て、『やべえな』って（笑）。（心に）すごくぶっ刺さりました」と感激すると、渋谷さんは「そう言ってもらえて本当によかったです。ありがとうございます」と喜びました。

イベント終了後、北村さん、山田さん、間宮さん、渋谷さんに『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

シリーズを通して主題歌を担当した渋谷さんがいることから、「渋谷さんに聞きたかったけど、聞けなかったこと」について、北村さんは「（渋谷さんの）好きな食べ物は？」と質問。

渋谷さんは「それは（シリーズの）序盤に聞いてよ。序盤に答えられたから」と苦笑い。

続けて、北村さんは「（一緒に）メシに行くときに参考になるな、と思いまして」と返すと、渋谷さんは「絶対に『あぁ』って感じなっちゃうよ？」と言いつつ、「好きな食べ物は、『うなぎ』です」と回答。

北村さん、山田さん、間宮さんが「あぁ～」と言われた通りの反応をすると、渋谷さんは「そうなるって絶対！」とツッコミ。

一方の渋谷さんからは、「いろんな役柄を日々やっていると思うんですけれども、“自分自身”を感じる瞬間はいつですか？」と質問。

間宮さんは、「常に自分は、自分であって。お芝居とかしていても『今、目線の動かし方を間違えたな』というような（冷静な）意識があったりします」と答えました。

山田さんは、「きのうオカンと電話をしていて、『いや、だからそう言っとるやん』みたいな。（話し方が）名古屋弁でキツイので、そういう時に『あっ俺だ』って感じる」とコメント。

北村さんは、「僕は、役者もバンドもやっているので、バンド活動って、自分の言葉じゃなきゃいけない、かたや、役者の仕事をしているときは（誰かを演じるのが）普通の毎日になっているから、『それが自分だし』みたいな。順繰り、順繰りと勝手にバランスがとれている感じ」と明かしました。

三者三様の回答に、渋谷さんは「いい質問した感あるよね」と自画自賛。

北村さんは、「（今回のインタビューで）初めて真面目にしゃべりました」と話し、間宮さんも「なかなかないからね。匠海が真面目にしゃべるの」とコメント。

北村さんは、「俺と吉沢亮が真面目にしゃべることがほぼない」と明かすと、渋谷さんは「どんな現場だったの？」とツッコミ笑わせました。

ストーリー
凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。ヒナタを救う鍵は、一人ひとりが仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人（マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎）を引き裂く“悲しい事件”にあった。

東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。

「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから！」果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、仲間の未来を救えるのか。

映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-／-決戦-」は、公開中。
配給：ワーナー・ブラザース映画
（c）和久井健／講談社 （c）2023 映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会