禁断のコカ・コーラのもとがついに…！？『潜入！リアルスコープ』真夏の大進化潜入SP！

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『潜入！リアルスコープ』で、真夏の大進化潜入スペシャルが放送されます。

『潜入！リアルスコープ』は、“大人の社会科見学”をコンセプトにしたバラエティ番組で、特殊潜入メカ「リアルスコープ」が、秘密の工場や謎の施設などあらゆる世界に潜入。

気になる人々やモノ、場所を次々にズームアップ。目には見えない真実の姿（データ）までも瞬時に映し出し、あらゆる世界を丸裸にしていきます。

今回の『潜入！リアルスコープ』（8月10日／フジテレビ）は、山里亮太（南海キャンディーズ）さん、岡部大（ハナコ）さん、木戸大聖さん、ニューヨーク（屋敷裕政さん、嶋佐和也さん）、丸山礼さん、ゆうちゃみさんが出演。

進行は、井上清華フジテレビアナウンサーが務めます。

貴重な工場や製造現場、さらにスタジオゲストが毎回大興奮の試食も盛りだくさんで、「真夏の大進化潜入SP！」が放送されます。

「リアルスコープ」が向かったのは、全世界で飲まれている炭酸飲料、コカ・コーラ。

実は、コカ・コーラの作り方やレシピは企業秘密どころか、コカ・コーラの社員すらも知らず、アメリカ本社の金庫で厳重に保管されているという超トップシークレット。

今回は、誰も知らないコカ・コーラの製造現場を直撃します。従業員でも一部の人間しか入れず、監視カメラも多数存在する秘密のエリアに入ると、そこにはコカ・コーラの素（もと）が保管されていました。

日本では唯一、滋賀県の工場で製造されているという超貴重なコカ・コーラの素。その素を使ってコカ・コーラを作る工程を大公開します。

めったに見ることができない、秘密のベールに包まれたコカ・コーラの秘密が明かされる瞬間がが！

北海道から沖縄まで、全国で約2万店舗以上もあるおなじみのコンビニ、セブン-イレブン。

「リアルスコープ」は、そんなセブン-イレブンの人気商品の製造現場へ、続々と潜入。

年間約430万食売り上げるというセブンプレミアムゴールド「金のボロネーゼ」、その最新工場では、冷凍食品なのに専門店クオリティの味を実現する大進化がありました。

さらに、今年5月に販売が開始された新商品、セブンプレミアム「豚カレーうどん」。

これまで、冷凍めんといえば、コンロなどで加熱して食べるのが一般的でしたが、レンジでチンするだけで超お手軽に完成するという進化を遂げた商品。

「リアルスコープ」は、その工場に潜入し、電子レンジで冷凍めんが調理可能になった秘密に迫ります。

「チョコモナカジャーンボ！」のCMでもおなじみ、年間約2億個売り上げるという夏に欠かせないアイス、森永製菓の「チョコモナカジャンボ」。

1972年の発売から50年にわたって、何度もリニューアルを重ねて、その最大の特徴である「パリパリ」を追求してきたといいますが、今年、パッケージに「新パリパリッ！」という文字がデカデカと掲載。

そんな、森永製菓の本気がうかがえるチョコモナカジャンボの工場に、テレビ初潜入。

“パリパリ”を追求しすぎるあまり、レーンに乗せるだけで割れてしまうこともあるという超デリケートなモナカですが、なんと工場の新人にはその耐久力をテストするための「モナカ掴み（つかみ）」というトレーニングまであるといいます。

そして、2023年バージョンのチョコモナカジャンボの大進化のカギになっているのは、「チョコの壁」でした。はたして、それは…。

以前放送されて衝撃を呼んだ、明治「アーモンドチョコレート」の製造工程。

アーモンドの木を巨大マシンで直接揺さぶってアーモンドを落とすという、パワフルすぎる映像が話題となりましが、実は明治にはさらにすごい製造現場が。

それは、「マカダミアチョコレート」。年間2000万パックも売り上げる人気商品ですが、原材料のマカダミアナッツは、育つのに10年かかりとれる量も少ないという貴重なもの。

それを一体どうやって収穫しているのでしょうか？「リアルスコープ」は、マカダミアナッツの産地であるオーストラリアへ。

約3000本ものマカダミアナッツの木がある巨大農園にやってくると、そこに爆音を出しながら出てきたのは、巨大な収穫車。

車の先に取りつけられた7本のほうきをぐるぐると回転させるという、衝撃のマカダミアナッツ収穫工程を大公開します。

さらに、収穫されたナッツが商品にされるまでの、厳しすぎる選別工程にも密着。

『潜入！リアルスコープ』は、8月10日（木）19時より、フジテレビで放送されます。

――収録はいかがでしたか？

山里：コンビニに行くのが今日を境にめちゃくちゃ楽しみになりましたし、今までおいしいなと思っていたものでも、倍おいしくなる回だと思いましたね！

屋敷：確かに！コンビニで買ったものだけで、とんでもないパーティできそうですよね（笑）。冷凍食品だけでもホームパーティできるくらい豪華でおいしいものになるなと思いましたね。

嶋佐：工場の映像とか、ずっと見れちゃいますよね！

――今回、印象に残ったものは？

山里：悩むなぁ～！でも、冷凍食品ですね。うどん！作る工程で、とんでもなく新しい技術がありました。「なんでそうなるんだろう？」っていう疑問が全部晴れた瞬間がありましたね。

屋敷：マカダミアチョコレートのナッツが、すごい予選を勝ち抜いて店に並んでるっていうことを知れたし、あとはコカ・コーラは逆に謎が深まったっていうのが、ロマンがありましたね。

嶋佐：カルビクッパ試食させてもらったんですけど、めちゃくちゃおいしかったですね。あれを作る過程とか、秘密を知れまして面白かったです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

山里：番組を見ると、明日から生活が劇的に変わると思うので、ぜひ見ていただきたいですね！

屋敷：普通の飲食店をやってる人からしたら、コンビニが本当にライバルのような存在になってるんだなというか、僕も大学生のお笑いのMCをやってるときに、「面白い」とか言いながら、心の中で「これヤバいかもしれん！」って思うことがあるんですけど、それに近いくらいにまでコンビニが迫ってきているのかなって思いましたね。

嶋佐：一番すごいのは、工場なんだなって思いましたね！食品もそうですけど、服とか家電とか全部工場じゃないですか。番組を見て、改めて工場ってすげえんだなっていうのを肝に銘じていただきたいです（笑）。全部工場のおかげだし、ひいては工場で働いてくださっている方のおかげで、この生活があるんだなっていうことを痛感しました。

屋敷：今日の内容だけで、向こう20年くらいの日曜劇場（TBS）いけるんじゃないですかね（笑）。

嶋佐：戦後の日本の復興っていうのは、やっぱり工場のおかげですからね！

山里：阿部寛さんが出てきてね…（笑）！

屋敷：そうそう、全部、阿部寛さんやれそうですね（笑）。

嶋佐：それくらい、工場の映像がすごかったです！

――収録はいかがでしたか？

小さいころから番組を見ていたので、スタジオに来れたことがうれしかったです。

これまで、自分が当たり前に行っていたセブン-イレブンの工場を見れたりしたので、「こんなふうにできてるんだ」とか、「ここまで考えて、あの値段になっているんだ」とか、いろいろなことを知れて楽しかったです。

――今回、印象に残ったものは？

カレーうどんです！お湯を使うか使わないかって、それだけで家で作るとなったら手間だと思うんですけど、それすら省く最新技術が使われていることがすごいなと思いました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

普段、身近に見ているものがこの番組を見る前と見たあとでは、同じものでも見え方も味わい方も変わってくると思うので、その過程や秘密をたくさん知ってもらって、コンビニ商品やお菓子などを食べてもらいたいなと思います。

公式HP：https://www.fujitv.co.jp/realscope/