萩原利久 映画「ミステリと言う勿れ」の撮影中は「ダチョウがクリティカルヒットして…」

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町田啓太さんと萩原利久さんが、譲れないこだわりについて語りました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ！』の金曜恒例コーナー「ノンストップ！サミット」。

9月15日（金）の放送には、町田啓太さんと萩原利久さんが生出演！

「周囲をモヤモヤさせるこだわり」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さんとトークしました。

まずは、町田さんが自らのこだわりについて告白。町田さんは「自宅用」「車両移動用」「ロケ先用」と、枕を使い分けて持ち歩いているそうです。

千秋さんから「（こだわっているのは）匂いとか？」と質問され、「寝心地」と回答。用途別の枕は、すべてメーカーが異なるのだとか。

町田さんは「移動用は柔らかいビーズ素材で、頭でちゃんと挟めて…」と、こだわりを語り、「誰にも迷惑かけていないですから（笑）」と開き直りました。

萩原さんは、動物が好きで、最近は撮影現場でダチョウの生体について熱弁していたそう。

すると、早速「ダチョウは、生体が面白くて」と語りだし、「記憶力が低くて、群れ同士ですれ違ったときに、気づかずに別の群れについていって、そのまま違う家族と暮らしていることもある」とダチョウの豆知識を披露。

萩原さんは「何かにハマるとガーッと行ってしまうクセがあって、映画「ミステリと言う勿れ」の撮影中は、ダチョウがクリティカルヒットしていた」と、自身のこだわりについて分析しました。

町田さんによると、映画の撮影中に「ダチョウクイズ」を出題するほど夢中だったそうで、「長時間の撮影で疲れたときに、クイズについて考えるのがちょうどよかった」と、振り返りました。

町田さんは、「筋トレ＆プロテイン」にもこだわりが強く、「（筋トレを）やりすぎてしまって、ファッション系の仕事で衣装が入らず衣装さんを涙目にしてしまったことがある。腕の部分がパツパツになってしまったんですよね」と反省の表情。

プロテインは、自分で調合するほどこだわっているそうで、「唐沢寿明さんから『どういうの飲んでるの？』と質問されたときに、『これを何g入れて…』など長文で返して引かれてしまった。でも、唐沢さんはちゃんと飲んでくださっているそうなので、僕は役に立っていると思っている」と、語りました。

萩原さんは、「サッカーとバスケットが好きで、試合の結果によっては仕事に影響が出る。自分ではきちんと切り替えているつもりなのだが…」と悩みを相談しました。

萩原さんがあまりに露骨に落ち込むので、マネジャーは現場で試合の結果を逐一チェックし、「このあと落ちるぞ」など対策を立てているといいます。

大好きな阪神タイガースが優勝して上機嫌の千秋さんが「勝ったら勝ったでこういうふうに（ハイテンションに）なっちゃうから」と寄り添うと、竹山さんも「好きなアメフトチームが負けると、その日のラジオでは喋れなくなる」と萩原さんに共感。

町田さんは「実は今朝も（萩原さんの）テンションが低くて、理由を聞いたら『サッカーの結果が…』って（笑）」と笑いを誘い、千秋さんは「チームが強すぎても不安になる。11連勝していても、このあと何かあるんじゃないかと思ってしまう」と、阪神の優勝翌日とは思えないコメントも。

視聴者から「リモコンが真っ直ぐじゃないと落ち着かない」というこだわりについてのエピソードが届くと、町田さんも「割とそろえたいタイプ」と自己分析。

一方、萩原さんは「リモコンどこだっけ、っていつも探してます」と苦笑し、2人のタイプの違いが浮き彫りとなりました。

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