「母親が息子より嫁の味方になるなんてありえない！」三上真奈アナが思わず本音！？

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義理の実家との関係でモヤモヤしたエピソードが語られました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ！』の金曜恒例コーナー「ノンストップ！サミット」。

10月13日（金）の放送は、「義理の実家との関わりで印象に残ったこと」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが話し合いました。

まず紹介されたのは、娘の交際相手から結婚のあいさつを受けたときに、両親が着ていた「中ボス」「ラスボス」と書かれたTシャツの画像です。

SNSで話題のこの画像を見た竹山さんは「絶対結婚したほうがいい。よく知らない関係だとビックリするだろうけど」とコメントし、千秋さんも「彼氏は緊張しているだろうし、年上から和ませてくれるのはいい」と絶賛しました。

「夫の両親が、『息子が浮気をしたら家から追い出すから、一緒に暮らしていいよ』と言ってくれてうれしかった」というエピソードでは、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で「義理の両親が『君の味方』と言ってくれたらうれしい？」と問いかけました。

千秋さんが「うれしいけれど勘ぐってしまう。最終的に母親が息子を裏切るわけはないから」と言うと、「義理のお母さんから同じことを言われた」という三上アナも「うれしいけれど、そんなわけないと思ってしまう。母親にとって息子が一番だし、息子の味方をするのがあるべき姿だろうし」と強く同意して、スタジオから「義理のお母さん、見てない？大丈夫？」と心配される場面も。

投票の結果は、
「うれしい　　＝80％」
「うれしくない＝20％」
となり、三木さんは「20％の『うれしくない』人は、家に縛り付けられそう、老後の面倒を見てくれと受け取っているのでは？」と分析していました。

「義父が呼び捨てで呼んでくれて、息子扱いをしてくれているとうれしくなった」「好物の桃を毎年送ってくれる」など、義理の実家といい関係を築いている人の例も紹介されました。

千秋さんは「孫を連れて行って喜んでくれるのはうれしい。預けていきますって思っちゃう」と笑顔を見せ、三上アナは「2〜3週間に一度は一緒に食事をするのですが、義母がいつも私の好きなものを作ってくれるのがうれしい」と語りました。

「義理の両親は、実の娘である義姉の子供にはお金をかけてくれるのに、うちの子にはかけてくれない」という、義実家とのモヤモヤエピソードも登場しました。

竹山さんは「母と娘は仲がいいものだし、孫はかわいくても義理の娘には気を使うんじゃない？」と両親の思いを代弁し、千秋さんは「実の娘同士でも、孫の扱いで格差を感じることはある」とコメントししました。

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