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映画「ある閉ざされた雪の山荘で」ビギニングイベントが10月19日に行われ、映画単独初主演となる重岡大毅（WEST.）さん、中条あやみさん、間宮祥太朗さんが登場しました。

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＜重岡大毅「目指せトレンド入り！バンバン、ポストして」ハイテンションで映画をPR＞

この作品は、東野圭吾さんが1992年に発表した、同名の長編小説の実写映画化作品です。

登場人物は、全員役者。彼らが挑む、新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる設定で、書籍発売、当時大きな話題となりました。

冒頭、重岡さんは「WEST.の重岡大毅です！」とあいさつ。

間宮さんは「今日から宣伝稼働ということで、すでに楽しくインタビューを受けてきました」、中条さんは「2人ともイチャイチャしているので、この輪の中に入っていけるか心配」と笑いました。

重岡さんら3人の様子は、イベント会場とは別地点である、池袋駅東口のパルコビジョン（外壁の大型モニター）に、サプライズで生中継されました。

重岡さんは、大型ビジョンの前に大勢の人が集まっている様子を見ると、「みなさーん！突然どうもー！」と呼びかけ、間宮さんは「聞いたことない、あいさつ」と即ツッコミ。

中条さんが「そちらの気温は、適温でしょうか？」と聞くと、今度は重岡さんが「何聞いてんねん！」と挟み、息のあったかけ合いを見せました。

重岡さんは「すごい、すごい、すごい！池袋中の人が集まっている」と興奮冷めやらぬ様子で、本作について「早く観てほしくて仕方ない」と笑顔に。

すると間宮さんも「今日、宣伝活動初日なんですけど、半分過ぎたあたりから、シゲ（重岡）が『楽しみやな〜！』って言ってるので、楽しい宣伝になると思います」と微笑みました。

中条さんは、自身と原作者の東野さんの誕生日が2月4日であることから、「私と東野圭吾さんのためにも、2月4日まで何回も観にいってほしい」とアピール。

そしてMCが、池袋に集まった人々に向けて「本作を楽しみにしている方？」と聞くと、大勢のファンが手を振りました。

この様子に、重岡さんは「すっごい！こういうものは、人が、人を、呼ぶからー！」とハイテンションで、映画のPR協力を呼びかけ。間宮さんは「その決めゼリフ、知らないから！どっかで流行ってるの？」と笑いました。

映画「ある閉ざされた雪の山荘で」は、2024年1月に公開。
配給：ハピネットファントム・スタジオ
（c）2024 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会
（c）東野圭吾／講談社