赤楚衛二さんの主演ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第6話が5月16日に放送され、難易度の高い手術を受けることになった朝比奈美咲(白山乃愛)の境遇と姉・陽月(芳根京子)との関係に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンスです。
<赤楚衛二主演!木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』登場人物・キャスト一覧>
美咲の手術は決行されるが…!
大友郁弥(錦戸亮)との戦いに勝利した天堂海斗(赤楚)は、天堂記念病院の理事長に就任。父でもある元理事長・天堂智信(光石研)の悲願だった「心臓血管外科プロジェクト」にさっそく着手。
そんななか、心臓に病気を抱えて入院中の美咲が発作を起こしてしまいます。緊急処置を受けるも予断を許さない状況の美咲。
郁弥は、病院には必要な設備が整っていないうえ、今の美咲は体に負担の大きい手術に耐えられない可能性があると説明します。
この説明を受け、郁弥は心臓血管外科プロジェクトの進行を阻止するために美咲の手術を避けようとしているのではと感じた海斗。すると、郁弥をプロジェクトから外し、新たな医師・岡田千尋(内田慈)を赴任させて、美咲の手術を決行しました。
郁弥が警告し、院長となった小笠原哲也(古舘寛治)も若干の不安を見せるこの手術。第6話の終盤には、岡田が動脈を傷つけたことで大量の血が吹きだしてしまいます。果たして手術は成功するのか…。
不安になるラストにSNSには、「やっぱり…」「やめて!!」「うわ、やらかしたな」「あああああ!!!」という悲鳴や、「大友先生、助けて!」「大友先生なら助けられるのでは!!」「美咲ちゃん頑張って…!」「美咲ちゃん無事だよね」と郁弥に助けを求めたり、美咲を心配したりする人が続出。
また、美咲は第5話で接触してきた佐竹徹(柏原収史)に「君の心臓はお姉ちゃんがおじさんと寝たお金で動いてるんだよ」と言われていたことが判明し、「佐竹ぇええ!!」「あいつそんなこと言ったのか!」「てめーなんてことを!怒」と怒りの声が。
そして、姉・陽月との姉妹愛が描かれると、「美咲ちゃんつらかったね涙」「お姉ちゃんがあったかい」「朝比奈姉妹尊すぎ」というコメントが多く見られました。
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