木曜劇場『いちばんすきな花』に出演する、多部未華子さん、齋藤飛鳥さんのオフショットが公開されました。

本作は、「男女の間に友情は成立するのか?」をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す「友情」と「恋愛」、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う「感情」を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ。

社会現象とも言われた『silent』(2022年/フジテレビ)の村瀬健プロデューサーと、脚本家・生方美久さんが再びタッグを組みます。

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番組公式X(旧Twitter)では、潮ゆくえ役の多部さんと、ゆくえの妹・このみ役の齋藤さんの、初のオフショットが紹介されています。

大きな紙袋からお菓子が…?どんなシーンなのかは、第2話で明らかになるそう。

2人に、SNSでは「芸能界1の小顔姉妹!」「最高なツーショだな( ^ω^)」「姉妹な雰囲気が違和感ないのよねぇ。今日の放送も楽しみ」「この2人ほんまに姉妹感ある」などの声が。

さらに「ちょっと! ピア万代!がちのやつ。 もじったりとかないのね」「ピアBandai?新潟土産かしら??」と、新潟県新潟市にある複合施設「ピアBandai」の紙袋にも注目が集まりました。

さらに、春木椿役の松下洸平さん、深雪夜々役の今田美桜さんのメイキング映像も公開。

美容室の椅子がうまく上がらず、焦る今田さん。撮影現場に笑いを起こしていました。

この様子に、ネット上には「焦る美桜ちゃんも、下げる時に気を遣ってる松下さんも可愛い」「テンパってて可愛い!」「この2人のメイキング面白い」「こういうメイキング嬉しい! 美桜ちゃんかわいい」などのコメントが寄せられました。

<『いちばんすきな花』第2話あらすじ>

第2話は、10月19日(木)22時〜放送。

小学校の同窓会に参加した潮ゆくえ(多部未華子)は、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったことを知る。

その後、実家に帰省したゆくえは母・みきこ(神野三鈴)から、同窓会でどうせ愛想笑いをしていただけだろうと言われ、さらに、みきこから人間に一番必要なのは社交性や愛嬌、気配りだと言われるのだが、ゆくえはいまいち納得がいかない。

コンビニのバイト終わりで帰ろうとする佐藤紅葉(神尾楓珠)は、バイト仲間たちが自分のイラストを褒めておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞いてしまう。だが、紅葉が彼らを責めることは無い。

春木椿(松下洸平)が実家の花屋に帰宅すると、母・鈴子(美保純)と弟・楓(一ノ瀬颯)が出迎えた。椿の新居での生活を尋ねる鈴子に、椿は結婚はしないと告げる。

友人の結婚式に参加した深雪夜々(今田美桜)は、新婦の両親への手紙に涙ぐむが、帰り道、他の友人たちに感動している演技がうまいと言われてしまう。彼女たちは感動の強要と醒(さ)めていたのだ。夜々は、そんな友だちと話を合わせるが…。

夜々がアパートに帰ると相良大貴(泉澤祐希)がいた。恋人ではなく「友達からで良い」と言う相良に、夜々はなぜ友達のほうが格下のような言い方なのかと告げて逃げる。

夜々が公園に入るとそこには、紅葉がいた…。