ジェジュン 日本の女性芸能人に“二股”をかけられ、事実を「ネット記事で知った」衝撃

ジェジュンさんが衝撃の恋愛遍歴を明かしました。

全ての画像を見る

最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。

10月26日（木）の放送は、ジェジュンさんが登場しました。

スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、生見愛瑠さん、3時のヒロイン（福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん）が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。

収録数日前、事前取材を行った若槻さんは、韓国ではもちろん、日本でも大人気のK-POPスターであるジェジュンさんの恋愛観について聞き込み。

すると、「二股をかけられていた」「ちょっと怖かった」と振り返る、一同驚きの恋愛エピソードが飛び出しました。

日本語が堪能なジェジュンさん。

恋愛対象は「日本の女性、韓国の女性どちらでも」というジェジュンさんに、若槻さんが「日本と韓国の人、（仕事で行き来するジェジュンさんなら）二股かけられるよね？」と意地悪な質問をすると…。

「うん…僕が（二股を）かけられた」と突然の告白。

相手は、日本の芸能人だったそうで、「二股にどうやって気づいた？」と聞くと、「ネットの記事を読んで」とコメント。

その記事を読んで初めて、彼女に自分よりも前から交際している相手がいたことを知ったといいます。

結果、ジェジュンさんが、彼女の浮気相手になってしまったという事実に一同驚き。

「彼女に怪しいところはなかったの？」と聞くと、ジェジュンさんは「付き合うと毎日連絡を取るものだと思っていたのに、日本人は、毎日連絡は取らないんだと思った」と答え、違和感は文化の違いだと思い込んでいたと明かしました。

二股事件で、心に大きな傷を負ったジェジュンさんは「しばらく恋愛ができなかった。今は恋愛しちゃいけないと自覚して…」と涙を拭う仕草をみせる場面も。

さらに、報道から約半年後、彼女から連絡があり、「やっぱりジェジュンが好き」と伝えられたそうですが、「告白されたけど無理でした」と苦笑。

女性陣は「（関係が切れて）よかった〜」と安堵し、アン ミカさんは「その人と別れてよかったんだよ。新しい健全な人との扉が開いたから」と励ましました。

日本と韓国の恋愛事情にどんな違いがあるかを聞くと、「韓国の方がルールが決まっている」と返答。

若槻さんが「韓国のカップルって記念日が多くない？」と触れると、ジェジュンさんは「（お祝い）しないとダメなんです。結婚記念日を忘れたら離婚ですよ。それくらい、お互いに記念日を大事にしているんです」と話しました。

そこで「今まで、記念日にどんなことをした？」と聞くと、「100日間日記を書いてプレゼントしたことあります」とコメント。

毎日、日記を書くのは大変そうですが、「愛する人ができたら続く」と言い、見返りを求めるのではなく、相手のために自分がやりたいからやるという感覚なのだと説明しました。

さらに、サプライズの経験を聞くと、「1ヵ月分くらいの日記を日本人にプレゼントしたことがあります。二股したアイツに」と話題が逆戻り。

「（当時は）日本語も上手じゃなかったし、漢字を入れて書いたので、めっちゃ時間がかかった」と回顧。女性陣は「すごい愛」と感心するとともに、「すごいなそいつ。それだけしてもらっても（二股をかけるなんて）」と驚きました。

さらに、ジェジュンさんは「（彼女は）元彼と別れてから、初めて（プレゼントした）日記帳を最後まで見たらしい」と補足。

これに、指原さんは「誰かは分からないけど、もしスタジオで会ったらぶん殴っときますね」と声をあげました。

また、「相手からサプライズされたことはある？」との質問には、「仕事後に帰宅したら、彼女が参鶏湯を作って待っていた。準備している様子をチェキで撮って（部屋の）いろんなところに貼って（飾って）いた」というエピソードを披露。

可愛らしいサプライズに女性陣がときめくと、ジェジュンさんは「でも、僕はちょっと怖かったですよ。だって、鍵渡したこともないし…」と告白。

「頑張って準備してくれたのに（拒否できない）。『うれしい』と言いながら食べて、（彼女が帰ってから）恐怖があふれてきて、2週間後に別れちゃいました」と話しました。

指原さんは「結構ヤバイ人と付き合ってますね」、若槻さんは「ポップな気持ちで『サプライズされたことある？』って聞いたのにすんごいの返ってきた」と仰天。

「もっと楽しい思い出ないの？」と聞くも、ジェジュンさんは「ちょっと変な子しか思い出せない」と苦笑い。

「彼女に、目の前でほかの男性と呼び間違えられた」というつらい経験も明かすと、藤田さんは「なんでそんなに浮気されるんだろう？」とポツリ。核心をつかれ「うん…」とさらに落ち込むジェジュンさんでした。

スタジオでは、ほかにも、韓国と日本のお金事情の違いについても深掘り。

「韓国と日本のバラエティってギャラ違います？」と聞くと、「一つのものを作るのにかかるお金自体が違う。スタッフの皆さんの単価も違うし、ドラマ、映画、バラエティ、CMも全てが韓国の方が高いので、入ってくるギャラも韓国の方が9倍ぐらい高い」と明かしました。

次回11月2日（木）の『トークィーンズ』は、スタジオを飛び出し、アン ミカさんプレゼンツ「幸せになる旅」へ。トークィーンズが、アンミカさんの日常を1日体験します。

最新放送回は、TVer、FODで無料配信中！

公式HP：https://www.fujitv.co.jp/talkqueens/