超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。

ケイジは2人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。

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一方、月見英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー・小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。諸葛孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝えた。

そして迎えたサマーソニア当日。

小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。そこへ猛スピードでやってきた1台のバイク。乗っていたのはミア西表(菅原小春)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが…。

その頃、イースト・サウスの2人は孔明の元を訪ねていた。孔明は2人に「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」とメールを送っていたのだ。

一方、会場に到着したはずの英子が姿を消してしまい…。

英子は無事ステージに立つことができるのか?そして孔明の“天下泰平の計”は無事成功するのか──!?

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