フジテレビの無料配信（FOD・TVer）11月の月間再生数が民放歴代最高を記録！

めざましmedia編集部

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フジテレビのAVOD（広告付き無料配信）は、11月のTVer・FODでのAVOD月間再生数が9400万を超え、民放歴代最高を記録しました。

AVOD月間再生数が9000万再生を超えること自体が民放全局で初めてのこと。単局での月間1億再生の大台も視野に入れる結果となりました。

（※各放送局の再生数はTVerおよび各社の無料配信プラットフォームの配信数を合算し、ビデオリサーチにて算出）

フジテレビの無料配信（FOD・TVer）11月の月間再生数が民放歴代最高を記録！_bodies

10月以降、フジテレビのAVODの視聴数好調が続いており、AVODの3指標（月間再生数、月間視聴人数、月間視聴時間）いずれも、10月から2ヵ月連続で民放1位をキープし他局を圧倒しています。

フジテレビのドラマは、10月クールで約54年ぶりに金曜9時枠が復活しゴールデン・プライム帯では4枠に増えましたが、好調が続いています。

民放全ドラマの11月月間再生数を見ると、木曜劇場『いちばんすきな花』が1位で1637万再生、そして2位にも金9ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』が1104万再生でランクイン。月間視聴人数で見ると、『いちばんすきな花』は民放で唯一400万に到達しており、人気の高さがうかがえます。

（※配信数はビデオリサーチにて算出。計測期間は11月1日～11月30日。ドラマ本編以外に予告・ダイジェスト・配信限定オリジナルなどの数字も含む）

バラエティでは、『人志松本の酒のツマミになる話』の11月24日（金）放送回もGACKTさんの仰天エピソードに注目が集まり、110万再生を記録。

また、10月クールから火曜よる8時に移動した『突然ですが占ってもいいですか？』では、稲垣吾郎さん、新垣結衣さんをゲストに迎えた10月31日（火）放送回で69万再生を達成し、クール単位で見ても、各エピソードの平均再生数は43万再生となっており、枠移動前の7月クールとの対比で21％伸びています。

アニメでも『ワンピース』で、1話あたりの平均再生数が7月クールから引き続き50万再生を超えて推移しています。

また現在、フジテレビでは開局65周年を記念して、11月11日（土）より「フジドラWINTER！」というキャンペーンを開催中で、新旧ドラマ50タイトル超をTVer・FODで順次無料配信。本キャンペーンも、今回のフジテレビの月間AVOD再生数増に大きく貢献しています。

「フジドラWINTER！」では、『Dr.コトー診療所』、『ロングバケーション』、『デート～恋とはどんなものですか～』など、放送時から現在まで高い人気を集める名作ドラマをはじめ、『イチケイのカラス』、『女神の教室～リーガル青春白書～』、『あなたがしてくれなくても』など、2020年代に放送した記憶に新しいドラマも配信し、幅広い世代から感心を寄せられています。

なかでも、『5→9～私に恋したお坊さん～』と、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が非常に多く視聴され、TVerの再生数ランキングでも、地上波で放送中のドラマと並んで上位に入るなど大きな話題となっています。

『5→9～私に恋したお坊さん～』は、第1話の11月単月での配信数が143万再生を超え、さらに15歳～19歳の視聴者が全体の約25％を占めて、若年層の視聴割合が高いことも注目されています。

ほかにも、「もう一度見たい！配信してほしい！」というリクエストの多い『プロポーズ大作戦』『ラスト・フレンズ』『フラジャイル』『トレース～科捜研の男～』『大切なことはすべて君が教えてくれた』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』などの人気ドラマも配信するほか、『カバチタレ！』『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』『サプリ』など、今回初めて配信されるドラマも多数ラインナップされており、SNS上でも「フジドラWINTER！という神企画に頭が上がらない」「フジドラWINTER！最高すぎる」「TVerのフジドラWINTER！いろいろドラマあって楽しい」など、大きな反響を呼んでいます。