『千原ジュニアの座王 1時間SP』サルゴリラ初参戦！TKO木下はオジンオズボーン篠宮と因縁の対決！？

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『千原ジュニアの座王』に、サルゴリラが初登場します。

『千原ジュニアの座王 1時間SP』（12月22日放送／カンテレ ※関西ローカル）が放送されます。

千原ジュニアさんが考案した『座王～ざおう～』は、漫才やコント、ピン芸、歌ネタなど作り込んだネタではなく、即興ネタを競い合う、いわば“笑いの総合格闘技”。

ルールは、芸人たちが「大喜利」「ギャグ」「モノマネ」「1分トーク」などのお題が書かれたイスを使って、イス取りゲームを行います。

座れなかった芸人は、「このお題であいつだったら勝てる！」と思う芸人を指名。指名された芸人のイスに書かれたお題に沿ってネタを披露し、2人のうちどちらが面白いかを、審査委員長が判定。最後まで勝ち残った者が「座王」に輝きます。

今回の審査委員長は、くっきー！（野性爆弾）さん。アシスタントは、竹上萌奈カンテレアナウンサーが務めます。

今回のプレイヤーは、以下の通り。

木本武宏（TKO）

木下隆行（TKO）

西田幸治（笑い飯）

岩部彰（ミサイルマン）

オジンオズボーン篠宮

KAƵMA（しずる）

児玉智洋（サルゴリラ）

赤羽健壱（サルゴリラ）

南條庄助（すゑひろがりず）

ヤジマリー。（スカチャン）

キンタロー。

サツマカワRPG

すがちゃん最高No.1（ぱーてぃーちゃん）

信子（ぱーてぃーちゃん）

金子きょんちぃ（ぱーてぃーちゃん）

（敬称略）

今回は、「キングオブコント2023」チャンピオンのサルゴリラと、活動を自粛していたTKOが『座王』に初参戦。

千原ジュニアさんの紹介を受け、2人そろって深々と頭を下げるTKOを背後から見つめるのは、木下さんの自粛理由の一つである“ペットボトル投げつけ事件”の被害者・オジンオズボーン篠宮さん。はたして因縁の対決なるか！？

なお、今回のお題には「土下座」も登場します。

前人未到の300勝を達成してから初登場となる西田さん、記念すべき100勝達成の期待がかかる“武将様”こと岩部さん、ジュニアさんが認めた“隠れ実力者”ヤジマリー。さんや、個人3連覇がかかる絶好調の信子さんを擁するぱーてぃーちゃん、12月15日の放送で初座王に輝いた三島さんに続いて初優勝を狙う、相方の南條さん、変幻自在のモノマネ師・キンタロー。さん、“座王の破壊神”KAƵMAさん、“座王屈指の大喜ラー”サツマカワRPGさんが登場します。

2023年最後の“座王”を手にするのは！？

『千原ジュニアの座王 1時間SP』（関西ローカル）は、12月22日（金）24時55分より、カンテレで放送されます（『全日本フィギュアスケート選手権2023』延長の場合、放送時間変更の可能性あり）。

――収録はいかがでしたか？

三角にとがった、鋭利な面白さがたくさんありました。その分審査がめちゃくちゃ難しかったですね。特にラストの試合（決勝戦）が印象的で、下敷き1枚ほどのぎりぎりの差でチャンピオンを選びました。今の時代にあわせて、カラコン1枚とでも言っておきましょうか（笑）。

個人的感情は抜きに審査していますが、「ここでこの人を落とすのはなあ…」と心がざわつく試合がたくさんありました。残ったら絶対に次もっとおもろなる、というのがわかっていたので。

結局はシビアに行かせてもらいましたけど、偶然ちょっと弱めのネタが出たから落とさざるをえなかった場面がいっぱいありました。それだけ今回はレベルが高くて、面白かったです。

――印象に残ったプレイヤーは？

今回のプレイヤーには若い人は少なく、けっこうウエイトが高め、肉づきがよい方が多めでしたけれども。個人的に一番印象残ったのは「キングオブコント2023」チャンピオンのサルゴリラです。めちゃくちゃおもろかったですね。

あと、今回は大先輩のTKOさんが出ていたので、いろいろ慎重にならざるをえなかったですね。TKOさんとの共演は、事務所総出で避けてたんでめちゃくちゃ久しぶりですね。

長いところ床に伏せてはったんで。TKOさんは、1回はみ出してはりますが審査するうえでは気にせず、フラットにいかせていただいたつもりです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

みなさんも見ながら、自分なりにジャッジをしてみてはいかが？「私だったらこっちだな！」というのがみなさんそれぞれあると思いますが、審査結果と一緒だと思いますよ。常に公正に、視聴者の目線で見ているので。

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