門脇麦が主演を務める映画「あのこは貴族」(2月26日公開)の公開直前イベントが2月15(月)に行われ、門脇、水原希子、石橋静河、山下リオ、岨手由貴子監督が登壇した。
この作品は、小説家・山内マリコの同名小説をもとに、東京に暮らしながらまったく異なる生き方をする2人の女性を描いた人間ドラマ。
イベントでは映画のタイトルにちなみ「あのこは○○」というお題で、それぞれの出演者のエピソードを紹介するトークコーナーが設けられた。
石橋が回答したのは「門脇さんは家族想い」。
その理由として「撮影で1日ロケだった日にご両親がいらしてました」と明かした。
門脇によると「うちの両親、すぐ来るんですよ」とのことで、その日は「差し入れにケーキ焼いてきた」と言いながら現場に現れたという。
同じようなことが何度もあったそうで「私は『両親参観』感しかない」と言いつつも、家族想いは確かなようで、「無断で『ヤッホー』みたいな感じで来て、突撃も慣れました」と悪い気はしていないようだった。
両親参観の動画はこちら!
映画「あのこは貴族」は2021年2月26日(金)より全国公開。
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
配給:東京テアトル/バンダイナムコアーツ
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