50年以上の長きにわたって多くの視聴者に愛され続けている、長寿音楽番組『SHIONOGI MUSIC FAIR』。

2月27日(土)の放送は、斉藤由貴、Kis-My-Ft2、森内寛樹、川崎鷹也が出演する。

デビュー35周年を迎えた斉藤由貴が歌うのは、自身のデビュー曲で、発売以来卒業シーズンに長く愛され続けてきた「卒業」。作詞・松本隆、作曲・筒美京平というゴールデンコンビによって制作された名曲を、武部聡志による新アレンジで。トークには、武部聡志も登場し、35年前の思い出話などにも華が咲く。

Kis-My-Ft2、森内寛樹、川崎鷹也の3組は、番組初登場。

Kis-My-Ft2は、メンバーの玉森裕太が出演するテレビドラマの主題歌になっている楽曲「Luv Bias」を披露。ミディアムバラードの切ないラブソングをしっとり爽やかに歌い上げる。トークは、卒業シーズンにちなんで、“卒業したいもの”について、個性あふれる回答で盛り上げる。

人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカルHiroとしても知られる森内寛樹は、今回ソロデビューアルバムとして発売した「Sing;est」に収められたMISIAの楽曲「アイノカタチ」を歌う。MISIAのオリジナルと同じキーで歌う森内のハイトーンボイスが響き渡る。トークでは、『ミュージックフェア』に50回以上も出演しているという父・森進一について語る。

2年半前に発売された楽曲がSNSをきっかけに注目を浴びている、川崎鷹也が歌うのは、話題の「魔法の絨毯」。愛する人に向けたラブソングをハスキーな歌声で歌い上げる。