そして、綾子が本命を選ぶ告白イベントの日。メルヘンカンパニーには森まつ毛の姿がなく、スタッフたちがバタついていた。山田は、森まつ毛と日サロが駆け落ちした、と綾子に伝える。森まつ毛が「日サロのような男は真っ先に除外するべき！」と助言した場面を思い出した綾子は、怒りがこみ上げて…。
気を取り直し、綾子は告白イベントへ。ご来光と男爵を前に、決めることができずにうろたえる綾子。山田に助けを求めるが「あの2人ならどっちを選んでも幸せになれる」と言われてしまった。迷いに迷ったあげく、綾子はやっぱりどちらとも結婚できないと伝える。
その時、ヤギオが会場に現れた。ヤギオは綾子と他の2人がデートしている現実が受け入れられず、一度は婚活をやめようとしたと言い、「幸せになってください」とメッセージを送った後で「僕が幸せにしたい！」と気づいて、ここに来たという。
ときめきが止まらない綾子。ヤギオは綾子に告白し、綾子はそれを受け入れる。
祝福する山田！舞う紙吹雪！こうして、長く険しかった綾子の婚活は終わりを告げた…のか！？
