4月5日(月)、「とびきりおいしい新ビール 新・一番搾り 完成発表会」が行われ、ゲストとして堤真一、満島ひかり、野間口徹、大橋未歩、渡辺大知、森川葵が登壇した。

<「ここでしか聞けない質問」コーナー>では、森川から堤・満島に向けて「ビールを初めて美味しいと思った瞬間はいつですか?」と質問。

堤は「20代で上京してきた頃、実は、お酒が飲めなかったんです。毎日、ためしに1センチ程度飲んでみては『うーん』ってしていて(笑)。その頃は、よく銭湯に行ってその帰りにジュースを買っていたんですけど、ある日、なぜかビールを買ってみて。公園でしばらく考えたあと、“飲んでみるか”と思って飲んだら「うめぇな、これ!」と思って(笑)。そこから飲むようになりました。“大人じゃ〜ん?俺”と思って。ブランコ乗ってましたけど(笑)」と笑いながら回顧。

満島は「二十歳ごろに、サーバーからビールを注ぐバイトをしていて。お客さんに上手だねと言われたことはなかったのですが(笑)、ある時、仕事相手の方々と食事会に行ったお店で、綺麗なグラスに、サーバーからビールを入れてくれて、それを飲んだ時に大人になった感じがしました」と振り返っていた。

さらに、私の「とびきりおいしい 新・一番搾りタイム」にまつわるトークでは、堤が「午後5時。子どもがまだ小さいので食事の時間が早くて。食事の準備をしている最中も飲みたくて、5時をすぎた頃に娘に『もう、飲んでいい?』と聞くと、娘が『わかったよ』と言って冷蔵庫から出してくれるんですよ。それを飲みながら料理しています。娘自身もジュースを飲みたいから、(二人で)乾杯しています。だから、休みの日は5時になるのが楽しみですね」とプライベートを明かした。

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