<亀梨和也 コメント>

――初の『ドリフに大挑戦』はいかがでしたか?

ドリフのコントをやってみて「実は、こんなに体力を使うものなんだ」と思いました。ドラマでも1シーンで、あそこまでふりきって演じることはないので。

正解を探しながらだったんですが、とにかく思いっきりぶつかっていきました。ドリフのコントを見ているときは、ただただ笑わせてもらっていましたが、いざやるほうは相当な体力が必要だなと。

ただ、こうやってみなさんが全力で向かわれていたからこそ、これまで面白く見させてもらっていたのだなと感じました。

――ドリフの世界に入り込んだ気持ちは?

非常に光栄ですね。子どものころ、テレビでドリフを見て楽しませてもらっていたので、まさか自分がその中に入れる日がくるとはまったく想像していませんでした。

バラエティ番組の出演で、一気に飛び級したような感覚です(笑)。

――2025年をどんな年にしたいですか?

新しいことに目をむけて、チャレンジする気持ちを忘れずに、力強く歩む1年にしたいです。『ドリフに大挑戦』で新年の始めに出演させてもらいますが、これがまさに自分にとっても新しいことなんです!笑顔をみなさんに届けられる1年にしたいと思います。