5月27日(木)19時から放送されるフジテレビ『VS魂』は、相葉雅紀ら“魂チーム”が神木隆之介率いる映画「100日間生きたワニ」チームと激突する。
『VS魂』はキャプテンの相葉、キャプテン補佐の風間俊介をはじめ、佐藤勝利(Sexy Zone)、藤井流星(ジャニーズWEST)、岸優太(King & Prince)、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)の6人が、毎回豪華ゲストを迎えてさまざまな対決を繰り広げるゲームバラエティ。
今回は、映画「100日間生きたワニ」チームとして、同作品で声優を務める神木、中村倫也、木村昴、新木優子、山田裕貴、さらに助っ人として、児嶋一哉(アンジャッシュ)が登場。
迎え撃つ魂チームは、“プラス魂”に、陣内智則と斉藤慎二(ジャングルポケット)の2人を迎え、番組史上初の3連勝を目指す。
オープニングトークでは、相葉が岸に聞きたいことがあると言い、「岸くん、メンバーのことにいろいろ気付くじゃない?“岸ポリス”じゃない?最近、何か捕まえたい件ある?」と質問。すると、岸が以前、香水の件を報告した藤井に関する新たな気付きを明かす。
まずは、聞き取り役がマスターに質問してキーワードを推測、敵チームに1人だけいる正解を知る“インサイダー”をあてる推理ゲーム「キキトリ魂」を。
1回目の「100日間生きたワニ」チームのターンでは、マスターを山田、対する“インサイダーチェッカー”を藤井と斉藤が務めることに。一方、魂チームのターンでは、岸がマスター、インサイダーチェッカーを中村と新木が担当する。
岸は以前、マスターを務めた際にジャスチャーでヒントを出してしまうミスを犯したが、「今日は潔く『はい』『いいえ』『微妙』をきっちり言っていくので」と気合を。だが、すかさず風間から「潔い、じゃなくて、それがスタンダードだから」と冷静に突っ込まれ、「スタンダートに全うします」と宣言するが…。
1人だけ正解を知っているインサイダーを巡り、緻密な心理戦が展開。神木や中村が心理戦で大激闘する。
また、宙づりになったジャンパー2名が空中を飛び交うディスクをつかむ「フライングキャッチ」では、ジャンパーを相葉と藤井のペア、そして山田&木村ペアが挑戦。
ジャンパー初挑戦となる相葉。フライングは、ジャニーズのライブでの十八番芸だが、「ちょっと怖いですね。最近やってないから」とポツリ。すかさず「でも、流星は慣れてるでしょ?」と振るも、藤井も「ジャニーズWESTもこういうことやってないんですよ。関西のグループやから」と苦笑い。
そんな2人にフライング経験豊富な佐藤があるアドバイスを送るも、藤井は佐藤にある不満を。またその流れで、藤井の意外な天然ぶりが判明し、岸や佐藤がある一面をイジり倒す。まさかのチームメイトからダメージを食らわされた藤井のフライングの結果は?
ジェスチャーゲーム「役者魂!」では、神木が掟(おきて)破りの演技を見せるなど、両チームともに珍パフォーマンスを連発。
そして、ターゲットの風船を弓で射抜く弓矢対決「アローシューティング」では、木村だけでなく、俳優陣も次々にハイテンションのギャグを披露する。
ゲームの合間には、木村と斉藤のハイテンション対決が勃発。また、以前から仲がいいという岸と神木がプライベート秘話を明かしたり、中村が仲良しの山田に対して困っていることを告白。その流れで山田がモノマネ熱唱を繰り広げる一幕も。
さらに、陣内がYouTubeチャンネルを開設したばかりの二宮和也とのエピソードを披露。「もしも魂メンバーでYouTubeをやるなら何をしたい?」と聞かれた相葉は、驚きの返答をする。
今回、初めての3連覇がかかる魂チームは、見事勝利を手にすることができるのか、注目だ。