尾崎匠海が大好きな「感動アニメ」第2位 絶対に泣ける『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
尾崎匠海が大好きな「感動するアニメ」ベスト3、第2位は、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。
2018年に放送されたアニメなのですが、その当時は見ていなくて。でも、ずっと友だちから「絵がキレイだから」と勧められていたんです。それでようやく去年見たのですが…「ここまで感動できるのか!」と驚きました。
主人公のヴァイオレットは、大陸戦争中に武器と称されて戦いに出ていて、そこで両腕を失ったものの、義手をつけて代筆業をしています。感情の起伏が乏しい女性なのですが、自身が書く手紙や、依頼主、周りの人との関わりの中で変化していく物語です。
特に感動した回があるという尾崎さん。その内容は…?
7話と10話がおすすめです。7話はヴァイオレットが戯曲家・オスカーの元に出張して新作戯曲の代筆をするんですけど、それを書いているうちに、オスカーが描くものに惹かれていくんです。その新作の中には娘が出てくるのですが…いや、ちょっと説明しづらいなぁ。皆さんに見てもらったほうがいい気がする(笑)。ちゃんと説明したかったんだけどな…。
僕、あまり泣くタイプではないんです。でも、BGMがいいシーンで流れてくると、ね。音楽の力もありますし、話の内容もありますし、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はとにかく絶対泣けますので見てください!