<木戸大聖 インタビュー>

――生放送おつかれさまでした。出演を終えた感想は?

生放送ですし、毎朝当たり前のように見ている番組への出演ということで、すごく緊張しました。前日は、眠りについたのかついていないのか分からないような浅い眠りでしたが、いざ出演したら、スタッフの方々をはじめ、めざましファミリーの皆さんが助けてくださったおかげで、初回ながらも思った以上に楽しむことができました。

――生原稿読みも爽やかにやり遂げていましたね。

緊張しちゃって、最初の一行を噛んじゃったんですけれど(笑)。原稿読みは思っていたよりも時間があるから、焦らずにゆっくり読んでいいんだなということが分かりました。でも、それ以外のVTRを見た感想コメントをするところは、しっかり短い時間でまとめないといけないなという発見もありました。

今日の原稿読みに点数をつけるとしたら50点ですね。結構低めですが、初回なので。ここから点数を上げていけるようにがんばります。

――木戸さんが登場した瞬間に、SNSでは「爽やか!」「笑顔に元気がもらえる」などの言葉が並んび、盛り上がっていました。笑顔については意識しましたか?

朝の番組ですし、やっぱりたくさんの方が見ているので意識はしました。緊張しましたが、そういう反応をいただけたのならうれしいですね。

僕自身、朝があまり強くないので、今日のこの日に合わせて一昨日から昼夜を逆転させて調整しました。一昨日は徹夜をし、昨日は昼前ぐらいに寝て、夜に起きてそこからずっと起きておくみたいな。周囲からは「やりすぎだよ」と言われましたが、初回なのでできる限りのことはしようかなと思いました。

――応援VTRには、事務所の先輩・赤楚衛二さんからのコメントが届きましたが、ずいぶんと驚いた様子でした。

衛二くんが出てくださるとは思ってなかったので、うれしかったです。番組の序盤に出てこられたので驚きましたが、おかげでちょっとリラックスすることができました。普段から褒めてくださる方ではありますが、あそこまで丁寧に褒めてくれたことは初めて。僕のことを“推し”と言ってくださっていたので、ちょっと照れました(笑)。