「全決」メンバーは直毘吉道(柿澤勇人)審議官の元を訪れ、昨夜警察に「『全決』に佃がいる」と情報を流した人物を教えるよう迫る。

しかし、直毘は口を割らない。

興玉は新たな手として、別の人間に変身する能力を持つ一言主神(ひとことぬしのかみ)・古戸沼人志(草野イニ)に協力を仰いだ。

興玉(藤原竜也)は荒波(ユースケ・サンタマリア)にすべてを明かし協力を仰ぐ

直毘の外見になった古戸沼を利用し、荒波から情報を得ようとする興玉。荒波は直毘から佃の情報を聞き、直毘は寿からその情報を得ていることが分かる。

その直後、本物の直毘ではないことが荒波にバレてしまい、興玉は荒波を「全決」に呼んだ。

荒波は目の前で豊玉の力を見せられ、唖然。興玉は寿がヒルコかもしれないと話し、荒波に協力を仰ぐ。

さらに興玉は、「神隠し事件」の被害者の1人であり、過去に「全決」に出入りしていた大月比呂佳(田山由起)から聞いた、小学生時代の荒波とのエピソードを話す。心が動きかける荒波だが、そのまま「全決」を後にした。

興玉は、寿に直接会ってヒルコかどうかを確かめることに。

最初は反対する小夢らだが、いざという時は事戸(ことど)を渡される前に毒を飲み自決すると話す興玉の覚悟に何も言えなくなる。

さらに興玉は芹田に、村主が特別に調合した、瓶を割れば液体が気化して一瞬で周囲の人間が全員死ぬという毒を渡す。興玉、芹田、豊玉は寿の元へ…。