<京本大我 コメント>

宮近との共演は、正直ドキドキしています。でも、宮近は、みんなより少しあとから撮影に参加するので、幸いにも、先に現場の空気感をつかみ、自分の役柄と向きあう時間があるので、少し余裕をもって接していけるんじゃないかなと思います。

ちゃか(宮近)も現場に途中から参加するプレッシャーがあると思うので、そこはフォローできたらなと思っています。

大崎先生は、人をトリコにする気さくさと、人の懐にスッと入っていける柔らかさがあると思います。

普通は、久しぶりに再会した元カノと距離を縮めていくのは難しいと思うけど、大崎先生の場合は、相手が気を遣わないように当時の距離感にすぐに戻して、むしろ居心地がいいとすら感じさせてしまうような人柄が魅力なのかなって思います。

ちゃかの持ち前の笑顔やさわやかさが、大崎先生にぴったりだと思ったし、体育の先生っていうことで、笛を首からかけている姿が想像つきます。