男子バレーボール日本代表・髙橋藍、大塚達宣が繰り広げた春高バレー史上、最も過酷な一戦

世界中のバレーボール選手を取材し続けてきたスポーツ記者が「人生No.1試合」としてセレクトするのは、プロでもオリンピックでもなくまさかの春高バレー…でもなく春の高校バレー京都府予選決勝!

それは、パリ五輪にて男子バレーボール日本代表としてともに戦った髙橋藍選手と大塚達宣選手が、高校時代に繰り広げた死闘でした。

2017年度春高バレー京都府予選決勝、東山高校vs洛南高校。当時、高校1年生の髙橋藍選手と兄・塁選手率いる東山高校と、大塚達宣選手率いる洛南高校の一戦。

“最強東山兄弟”vs“最強洛南カルテット”の一戦は、春高バレー史に残る歴史的死闘で、髙橋藍選手も「あれは、苦しかった試合」と振り返り、大塚選手も「人生で一番過酷な試合。あそこまでの試合はなかなかない」と語る熱戦。

東野さんも「アニメみたいだ…」と、くぎづけに。1セット目から死闘を繰り広げ、2セット目の対戦時間は、なんと43分。互いが一歩も譲らない熱戦、ともに体力が削られ、思いもよらぬ長期戦にエースが次々と倒れていき…。

手に汗握る熱戦を見守ったスタジオの一同も「見応えがありすぎる」「青春っていいね」と大興奮します。

左から)東野幸治、渡辺翔太、篠原涼子、内田篤人、池田美優、梅澤美波、中岡創一

番組では、QUOカードPAY総額100万円分が当たる、データ放送連動キャンペーンを実施中!

『この世界は1ダフル』は、12月12日(木)20時より、フジテレビで放送されます。