<吉田羊 コメント>
――本作に出演することが決まったときは、どう思いましたか?
昔テレビで見ていたドラマが復活すると聞き、まずは懐かしく思いました。さんまさんの元奥さんという、大変光栄な役をいただき、あのころテレビにかじりついていた自分に、「将来、あなたこれに出していただけるよ」と教えてあげたいです。
――明石家さんまさん、川口春奈さんの印象は?
俳優の明石家さんまさんは、『男女7人夏物語』(1986年/TBS)のころから大好きです。今回も、コメディとシリアスを自在に行き来され、さんまさん演じる轟木に、ぐぐぐっと引き込まれました。
川口さんとは2回目の共演になりますが、前回はほとんど絡みがなかったので、今回またご一緒できてうれしかったです。ドラマ『silent』(2022年/フジテレビ)は、私も多分に漏れずハマったクチで、川口さんの泣き芝居の美しさにうっとりしていた一人です。
――撮影中、印象に残ったことはありますか?
さんまさんの、現場への気遣いと空気作りが尋常ではありませんでした。
朝「おはよう!」と声高らかに現場に入ってこられ、監督の演出には「あいよ!」と朗らかにお返事、カメラセッティングの間には、冗談を言って現場を和ませる…全方向に目を配り、1秒たりとも気を抜いておられないのがわかりました。
あんな完璧な主演の役者さんは、なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。
ーー視聴者のみなさんにのメッセージをお願いします。
昔ご覧になっていたみなさまには懐かしく、初めてご覧になる方には新鮮に楽しんでいただけたら幸いです。ドラマのようなコントのような不思議な世界をご堪能ください。