『第59回上方漫才大賞』より、大賞の笑い飯、奨励賞の見取り図、新人賞の天才ピアニストよりコメントが到着しました。
4月13日(土)15時より、カンテレ・ラジオ大阪で生放送された『第59回上方漫才大賞』。
上方演芸界で最も長い歴史を持ち、数々の実力派漫才師が受賞してきた「上方漫才大賞」に、今年は笑い飯(哲夫さん、西田幸治さん)が輝きました。
笑い飯は、2003年(第38回)に新人賞、2010年(第45回)に奨励賞に選ばれ、大賞を受賞するのは2014年(第49回)以来2度目となります。
また、当日の審査を経て決定する奨励賞には、5組のノミネートの中から5年連続出場の見取り図(盛山晋太郎さん、リリーさん)が、新人賞には、7組のノミネートの中から3年連続出場の天才ピアニスト(竹内知咲さん、ますみさん)が選出され、受賞直後に喜びの声をあげました。