白岩瑠姫の“好きな海外作品” 第2位は『タイタニック』
白岩瑠姫の“好きな海外作品”第2位は、『タイタニック』です。
これはもう…僕が説明する必要もないくらいの言わずと知れた名作なんですけど(笑)
たしか公開が1997年で、僕が生まれたのが1997年なんです。
僕の父親と母親がデートの時に観に行ったとか「2人で観た」っていう思い出も聞いたりして、それ込みで運命を感じてますね。
両親が2人で観ていたというのを聞いて観はじめたのがきっかけで、そこから今でも何回でも観るくらい、自分がちょっと気分が落ちたりとか元気でないときにふと観たくなる作品で、定期的に観てますね。
小さいころ観ていたときは内容とか全く気にしてなくて、ぼーっと観ていた感じなんですけど、大人になって観返すと、すごく、僕には刺さる、好きな作品です。
白岩さんにとっては運命的な名作「タイタニック」で“一番好きなシーン”を挙げてもらおうとしたところ、「いっぱいありすぎて難しすぎる」とのこと。
そんな中、悩みに悩んで選んだ一番好きなシーンとは?
決められないんですけど…(笑)やっぱりあのシーン!
船がどんどん沈んでいってしまって、主人公の二人も海にいるときに、彼女が板の上に乗って、彼は海の中で凍っていってしまうシーンがあるんですけど、あそこは好きですね。
ほんとに最後のシーンなんですけど、切なく儚い気持ちになって好きですね。