指揮車両では、晴原、彩、上野が風と波の向きを解析。晴原が気象観測船の船長・保科正樹(津田健次郎)と連携をとり、竜巻を避けながら、救助ポイントまで進行できるように誘導する。

一方その頃、SDM本部では5年前の関東南部豪雨に関与している丸山ひかる(仁村紗和)が前を向けずに動けないままでいた。

山形広暉(岡部大)は、その様子を見て彼女を勇気づける。そして最後に「SDMのドライバーは、お前しかいないんだよ」と伝えた。

船内では幾度となく危険にさらされる。亀裂が発生していた箇所から浸水があり、このままでは沈んでしまうという状況に、晴原は混乱している要救助者たちを艦内放送を使って勇気づける。

「みなさんの大切な人を心に思い浮かべて下さい──」。それはかつて灯が伝えた言葉でもあった。

その後、遠隔での解析にあたり、なんとか犠牲者を出すことなく、乗組員全員保護されたのだった。