<街裏ぴんく コメント>
観光ツアーと僕の“ファンタジー”は親和性が高い感じがしましたね。実際に動く景色を見ていると、机上で考えるよりもいろいろ思い浮かぶというか。今までアイデアとして持っていたかけらが形になる感じがしました。即興でテキトーなことばかり言うのがやっぱり好きなんやなって(笑)。
それを受けてくれるカズレーザーの安心感がすごかったですね。彼の返しによってロケが完成されるというか。
正直、お客さんに伝わるのか心配だったんですけど、カズレーザーが出発するまでに場を温めてくれたので、終始大盛り上がりでした。
一緒にライブ出てたときと比べると、超人みたいになっていて、いろいろなことを経験してきたんやろうなって。優勝前からテレビで僕のことを紹介してくれていたので、早速仕事で一緒になれて、また夢がひとつ叶いましたね。
思い出の詰まった浅草を巡れたのもうれしかったです。お世話になった「捕鯨舩」の大将にお会いできて、ノリノリで協力してくれて。浅草という町は、ああいう粋な人たちの存在によって、なるべくして笑いの聖地になったんだなと実感しました。
母校では、当時教えてくれていた先生が何人か残っていて感慨深かったです。横断幕を作って校舎に飾ってくれていたのも、生徒がみんな歓迎モードでいてくれたのも、すべてが温かくてこの高校を卒業できてよかったなと思いました。
ただ、漫談の準備期間は、1日じゃなくて2週間にしてほしかったです(笑)!先生方が全面的に協力してくれているので、「絶対にウケなあかん」っていうプレッシャーも乗っかって。
在校生に楽しんでもらえる秘策を用意して挑んだので、楽しんでくれたんじゃないかなと思います。
TAKAHIROさんとの対面は、せめて性格くらいは悪くあってくれよ!って。初めて会ったとは思えないくらい気さくに話してくれて安心しましたし、いい人すぎて非の打ちどころがありませんでした。
すごくどっしりと構えられていてベテラン感があって、めちゃくちゃやさしかったです。
やっぱり、TAKAHIROさんのファンが集まるライブに乗り込むっていうのは別格でした。
特に歌う瞬間は、お笑いとは違う緊張感が走って。会場の広さもちゃんと覚えてないくらい異次元のレベルで、過去最高の観客数は余裕で更新しましたね。
お客さんがどう受け止めてくれるかも不安でしたが、いざ出てみるとTAKAHIROさんの人柄をそのままお客さんにうつしたみたいに温かく迎え入れてくれて。TAKAHIROやるやん!ええお客さんついてるやん!
「こいつ、20年間もこんなことやってきたんや」っていうのを知ってもらって、「アホやな!」って笑ってほしいです!
僕の漫談は、「架空」とか「ファンタジー」とか「ウソ」とかいろいろな言い方されますけど、いずれにせよ“そうではないこと”を言うことの楽しさが伝わればいいなと思います。
「ウソも方便」という言葉を頭に思い浮かべながら見てください!