徹頭徹尾、エンタテインメントに徹しまくりの最終回!!
というわけで、大方の予想通り、“案の定”だったわけですが、みなさんが一番に気になっているであろう“岩風呂”問題については、あとで十分に、語ることにするとして(結局語るんかい!)、みなさんが、おそらく、二番目に気になっているであろう問題「それら全部コミコミ、最終回の正味45分で、ちゃんとすべてが解決されるんですよね!?」問題について、ネタバレ一切なしで(たぶん)、解説していきたいと思います!(これが一番に気になってる!というそんなあなたは、正しい視聴者です!!)
得てして“いい最終回”というものはですね(急に仰々しい)、マジで、この話終わるの?あと、10分だよ!?終わる気あんの?大丈夫なの!?え?もう、終わるよ!?主題歌もエンドロールも流れちゃってるよ!?大丈夫なの!?って、視聴者を、最後の最後までハラハラドキドキさせ、かつ、ちょっと不安にさせながらも、最終的には、何だか超スッキリ!!
…だけど、ほんのちょっぴり、“含み”という名の余韻も残しつつ、総合的には、満足!!!っていう、こういう感覚こそが、“いい最終回”なわけですよ。
で、この『ギフテッド Season2』の最終回は、まさにそれで、序盤から 全力で“殺意なき惨殺事件”の解決に向けて動き出して、“QRコード”を読み取った先の“名簿”の謎を皮切りに、“あの人”の裏の顔や“あの人”の暗躍もあったりなかったり、でもって、あれとあれがつながってて、“あの場所”にもちゃんと意味があったの!?とか、なんやかんやがありつつ(雑か!)、前回までは、“ガーランド国務副長官”って連呼するばかりで(連呼はしてない)、ちっとも“世界規模感”はなかったはずなのに(おい!)、中盤から、急激に、説得力をもって、“世界規模”の物語に発展しちゃったりなんかして、だけど、そこは急に!?ってことは一切なく、むしろ重厚感たっぷりに、丁寧に、ミステリーとしての謎を、解決…しようと…する!?…こっから、解決!?すんの!?え!?今から!?っていう、この、ここまでの、展開が、もう残り10分くらい。
おいおいおい、あと2話くらいいるんじゃねーか、尺配分間違ってんじゃねーか(尺言うな!)、大丈夫なのか、とか心配しつつ、だけども、そうは言っても、謎は美しく紐解かれつつ、加えてSeason2にまたがって描かれてきた登場人物たちの活躍や魅力も余すところなく描いてたりやんや、おいおい、このラスト10分、いやもう8分くらいまでなってんのに、大丈夫かよ!?ちっとも終わる気配ないよ!?とかなんとか、勝手に心配していたのも束の間、結局、最終的には、総合的に大・満・足!!になっちゃう、徹頭徹尾、エンタテインメントに徹しまくりの最終回!!