＜橋本じゅん コメント＞
台本を読んで、とても共感した局面がいくつかあります。それは、とても身近な問題でした。そして、それとどう向き合い寄り添っていく作品なのか、その行方に興味を持ちました。
自分の役は、台本を読んでしまうまでは、どの配役なのかを見ないように心がけていますが、今回は直ぐにわかりました（笑）。
笑うところなのか？それはさておき、香取慎吾さんとは、とある強烈な個性を持つ共通の先輩がいて、20年近く前に一度共演させていただいたときも、その強烈な先輩の話で盛り上がり、今回も早速、記憶がお互いすぐによみがえって懐かしい気分になっています。
役のこと以外は、早速楽しませていただいています（笑）。笑うところかはさておき、安田顕さんとは、ここ最近共演が続いており、とても信頼と敬意を持つ俳優さんですので、そこも楽しく参加させていただけています。
さて、肝心の私の役については…ニーズに応えていくのみです。よろしくお願いします。
